2022年度 大学受験 いざ、挑戦
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関西主要6大学特集 同志社大学 (京都府)

世界は大きく変わりました。
それでも本学が求める学生像は変わりません。
それは変化を楽しみ、「志」を胸に学ぶ学生です。
「志」を、見つける。「志」と、格闘する。「志」を、繋げる。
同志社大学では多様な人々や、
さまざまな領域の学びと出合うことができます。
自分の世界を広げ、
挑戦し続ける学生生活を過ごしてみませんか?

変化を畏れず自ら考え
「一国の良心」となる人物へ

 創立者の新島襄はアメリカで「良心」と「自由」の大切さに感銘を受け、同志社の礎となる「一国の良心」ともいうべき人物を養成することを目指し、京都の地に同志社大学の前身、同志社英学校を創立しました。現在は14学部34学科を擁する総合大学となり、2つの学修校地にて留学生を含む約3万人の学生が学んでいます。一人ひとりの学生を大切にし、学生が自らを律しながらも自由に行動することを尊重し、大きな視野でものごとを考えることを重視する。新島の志は145年を超える歴史の中で受け継がれ、今もなお高い志を持った人物を多く輩出しています。
 今出川・京田辺の両校地、全14学部合計で年間約11,500の科目を開講し、そのうち「同志社科目」「キャリア形成支援科目」「国際教養科目」などの「全学共通教養教育科目」を約3,300科目設置しています。その中の一つ「クリエイティブ・ジャパン科目」では、京都の伝統、文化について学ぶ「京都科目」や、日本の映画やファッション、音楽などをテーマにした「クールジャパン科目」など日本の文化の魅力について学ぶ科目を展開。さらには、他大学との単位互換制度や副専攻制度の設置、また所属学部以外の科目も一部受講することができるなど、自分の興味・関心に合わせて自由に学ぶことができます。
 2022年度から開始した新たな教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」(DDASH)では、文系・理系問わず14学部全ての学生が履修可能です。初年度はリテラシーレベル DDASH-Lがスタート。データサイエンス・AIに関する概論や、官庁・企業等の外部講師による具体的な利活用例を学びます。2023年度以降は、より高度な内容を含む応用基礎レベルや副専攻プログラムも開設予定です。
 本学ではこのようにさまざまな学びの機会を用意しています。自らの「志」に向かって挑戦する皆さんを待っています。