2022年度 大学受験 いざ、挑戦
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関西主要6大学特集 関西学院大学 (兵庫県)

関西学院大学は時代の変化や社会の要請に応え、
その教育を進化させてきました。
AI(人工知能)を使いこなす能力を育む
全学共通科目の「AI活用人材育成プログラム」や、
学内と学外の学びを通して自分自身を高める
「ダブルチャレンジ制度」、国際的な課題を解決する能力を養う
「国連・国際機関等へのゲートウェイ」など、
他大学にはない教育プログラムを実施。
学生一人ひとりの未来に向けた
特色ある教育を推進しています。
ぜひ、自分の成長を楽しんでください。

複雑化する未来に向けて
「境界を越える革新者
- Borderless Innovator-
の育成を図る

 関西学院大学は、日本初の画期的な制度・カリキュラムを有します。マルチプル・ディグリー制度は、最短4年で2つの学位を取得(2学部卒業)できます。効率的な学習、マネジメント能力、相当の努力が求められますが、現代社会で求められる専門性に加えて、多面的な視野や知識に基づいた幅広い発想力を持つことが可能となります。
 さらに、日本IBMと共同で開発した「AI活用人材育成プログラム」も日本初の試み。今後の社会でますます必要とされるAI活用人材を育成します。基礎から実践、応用まで段階的に学べるように設計され、文系・理系関係なく、特別な知識やスキルがなくても履修できます。2022年度春学期には、2,000名を超える学生が「AI活用人材育成プログラム」を受講しました。
 国際的な課題解決能力を養うには、目的別・レベル別に豊富な留学プログラムが最適です。留学希望者向けの奨学金制度といった支援策も充実しており、文部科学省スーパーグローバル大学創生支援事業による国からの支援もあり、海外協定大学への派遣者数は国内第1位の1,833名を誇ります(2018年度)。
 これらの特色ある教育は社会からも高く評価されており、2021年度の実就職率は99.6%、就職満足度95%といずれも高い実績となっています※。関西学院大学は、これからも時代の変化を踏まえ、社会を変革する力を養う学びを進化させ続けます。来春、あなたとお会いできるのを楽しみにしています。
※教育情報通信社「大学通信」実施調査。卒業者数5千人以上の大規模大学の場合。