歴史と伝統、たゆまぬ進化。
長い歴史の中で保護者からも定評のある京都女子大学ですが、常に進化を続けているからこそ、その歴史や伝統が評価されるのかもしれません。進化を続ける京都女子大学の、最新のキャンパス整備計画や、2025年度入試について紹介します。
変化を続ける女子大学が提供する学びの環境
周辺を名所・旧跡に囲まれた風光明媚な京都・東山に位置する京都女子大学。2023年4月にデータサイエンス学部を開設、2024年4月には発達教育学部の改組と心理共生学部の新設があり、京都女子大学の学びは大きく変化しています。
また、2010年からキャンパス全体の大規模な整備計画を推進し、2021年3月には図書館とともに新E校舎が完成。2024年にはさらに講堂・礼拝堂・カフェテリアなどが入る新校舎も完成。京都女子大学はこれからも変化を続けます。
一般選抜前期が受験しやすい!
2025年度一般選抜前期では、3科目型の試験時間を変更し、試験時間が1科目当たり80分から60分になりました。時間割も変更したため、学科によっては選択科目の幅が広がりました。3科目型・2科目型・大学入学共通テスト併用型・英語外部試験併用型のすべてに出願でき、最大5回受験のチャンス!3科目型は受験日を2日間から選択でき、2日連続での受験も可能です。
また大学入学共通テスト受験後でも間に合う出願の日程や、全国16会場で試験を受けられる環境も用意し、受験に際しての負担が比較的少なく抑えられることも魅力です。