デジタル社会に不可欠な学び、「データサイエンス」を学ぶ最高の環境がここにあります
■兵庫大学が育てるデジタル人材とは?
現代ビジネス学科では、経済学・経営学を通じて学ぶ理論をベースとして、ビジネスや公共政策の分野でどのようにしてデータサイエンスのリテラシーを活用していけるかを考え実践できる人材を育成します。また、自治体や地場企業などとの連携によるPBL(課題解決型)学習によって、実践的な学びから、地域課題の解決に主体的に関わっていける人材の育成も目指します。
■魅力の教授陣
元Yahoo! JAPANで、インターネット検索など、さまざまなサービスの立ち上げに関わり、業界では「Mr.検索」と呼ばれる先生をはじめ、長年にわたりAIの研究を続けてきた先生など、この分野で活躍されて来た先生方から実践的に学び、データサイエンスを活用して、地域ビジネスや公共政策の課題解決ができる力を身に付けます。ここで学んだ学生は幅広い分野で活躍できることは間違いありません。
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Society 5.0時代において活躍できる人材を目指して
兵庫大学の「数理・データサイエンス・AIリテラシープログラム」が、文部科学省が推進する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」に認定されました。
■プログラムの目的
管理栄養士は、ICTを活用して遠隔で栄養指導、スポーツでは選手のプレイを数値化してデータの蓄積、医療では電子カルテや病床管理もAI化、福祉ではビッグデータを活用してエビデンス共有、教育では出欠管理や授業の進行までICT化など、様々な業界でICTやデータ活用は進んでいます。
本プログラムでは、データに基づいた課題解決や実践活動ができ、実社会に活用できるリテラシーを身につけた人材を育成することを目的としています。
文系・理系、専門・職業の分野を問わず、データの収集や分析に関する基本技術を修得し、各分野におけるICT・データ活用の事例研究を行って、数理、データサイエンス、AIの基礎知識を修得します。
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