新しい時代を切り拓く女性を育む学びの環境
英語英米文学科、日本語日本文学科、コミュニケーション学科、国際交流学科、音楽芸術学科の5学科からなるフェリス女学院大学では、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、朝鮮語のインテンシブ・コースをはじめとする「語学プログラム」、だれでも利用できる豊富な「留学プログラム」により、例年160名ほどが大学主催プログラムで海外留学を経験しています。なかでも、夏休みや春休みの3~4 週間、授業科目として開講される「短期研修」はチャレンジしやすい選択肢となっています。英語圏はもちろん、大学入学後に「入門」から初めて学ぶ言語でも在学中に長期留学を実現できます。インテンシブ・コースや短期研修を経て長期留学へと成長できるよう設計されています。長期留学者のインテンシブ・コース受講割合が90%以上という数字からもわかるとおり、フェリスの充実した語学プログラムが最大の留学支援となっています。外国人留学生の学びを支援するチューター制度、大学生活を支援するメンター制度など、学内でできる国際交流の機会も数多くあります。
詳しくはこちら
多様な文化と価値観を理解し、国際社会で活躍できる人材を育成するためさまざまな形での海外交流をサポート
短期研修 ―授業科目として開講―
夏休みや春休みを利用し、語学力の向上や専門分野の学習と異文化体験をするプログラムで、協定校を中心に年間10~12プログラムを展開しています。実習先はアメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、フランス、ドイツ、スペイン、中国、韓国、台湾、ベトナム、キリバスなど。長期留学に向けた目標を明確にする機会となっています。
交換留学 ―4年間で卒業できます―
全13か国20校ある協定校に長期(半年~1年間)留学する制度です。交換留学は利用できる給付型の奨学金制度が充実しており、経済的負担を軽減できます。先輩学生の体験談、留学報告書や協定校現地担当者に直接質問できる機会もあり、学習環境はもちろん、宿舎や生活についての情報を得やすいのもメリットです。
認定留学
協定校以外でも、留学先として相応しい機関と認定されれば自分で選んだ海外の大学または大学附属語学学校に長期(半年~1年間)留学できます。出発時期や国、地域など選択の自由度が高いのが特徴です。