実験・実習に重きを置いた教育課程で
「テクノインストラクター」
「トップエンジニア」を育成
今、「職業大という選択」をする理由
国が設立した省庁大学校である当大学校はものづくりのリーダーとなれる人材を養成するための少人数教育と設備が特徴です。公務員や公的機関への就職にも強く、毎年高い実就職率を誇っています。入学金・授業料は国公立大学水準であり、卒業時には学士(生産技術)を取得できます。その他安心して学生生活が送れるよう、授業料減免制度や学生寮を整備しています。職業大が選ばれる理由はここにあります。
有効求人倍率・内定率
9.8倍
(2025.1.15現在)※2023年度実績9.1倍100%
(2025.1.30現在)実験・実習重視のカリキュラムで
トップエンジニアへ
機械工学・電気工学・電子情報工学・建築工学の4つの専攻で製造現場において必要となる工学的知見を実用的に学び、現場で活用するためのノウハウを身に付けます。それを可能にしているのが、「科学・技術・技能の融合」を実践している当大学校独自の教育です。学問的な側面からものづくりを理解する「科学」、理論と知識に基づいた実践的な「技術」はものづくりの基礎として欠かせない要素です。1人1台の機器を使用できる環境で実習に取り組むことで、知識や理論を実践に反映し、「技能」を修得することができます。「科学」「技術」「技能」を総合的に身に付けるカリキュラムで、ものづくり業界の企業から即戦力として求められる技術者を育成します。
「テクノインストラクター」を目指す
3年次に必要な科目を追加履修することで、テクノインストラクター(職業訓練指導員)になるための国家資格「職業訓練指導員免許」が取得できます。この資格を卒業時に取得できるのは当大学校だけです。テクノインストラクター(職業訓練指導員)とは、現在仕事をしている人や、仕事を探している人、高校を卒業した人等を対象にスキルアップや就職に必要な技能・技術を教える法律に基づく専門職です。ものづくり業界の人手不足解消に貢献できることに加え、地方・国家公務員及び公的機関の職員として安定した将来が期待できます。
2025年度オープンキャンパス日程
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