2024年度 大学受験 いざ、挑戦
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データサイエンスに強い大学特集 京都女子大学
データサイエンス学部

統計学・社会科学・情報学を
体系的に、丁寧に学ぶ

「データから価値を見出す力」「社会の課題を発見し解決につなげる力」「データの収集・加工・整理し運用できる力」これらの能力を文理融合カリキュラムで身につけ、女性の視点を生かし新しい価値創出に貢献できる人材へ。

学びのポイント

  • 丁寧にデータサイエンスを
    身につける

    基盤となる統計学、情報学を丁寧に学びます。その上で、社会課題の解決にデータサイエンスを応用する力を身につけるための、幅広い知見・課題を発見する感性・情報収集力を磨きます。また、数学が得意でなくても安心して学べるよう、習熟度別のクラス編成、リメディアル学習、個別サポート等の体制も整えています。

  • 行政・企業と連携し、実社会で
    生きる力を身につける

    行政・企業等と連携し、新たな価値の創出や社会課題の解決を目的としたPBL(課題解決型学習)を展開。大学のデータサイエンスの知見を駆使して、環境・経済・文化・地域などの課題に対して政策提言を行い、実践力を身につけます。

  • ジェンダー平等に貢献できる
    教養を身につける

    データに基づいた提案を可能にするデータサイエンスを学び、意思決定領域における女性参画の推進をめざします。女性が未だ少ないデータサイエンス分野においてイノベーションを推進し、社会のリーダーとして新しい価値の創出に貢献できる人材を養成します。

学びの領域

  • [ 統計学 ] 分析手法を用いて、
    データから価値を見出す力
    多変量解析
    時系列解析
    最適化理論
    医療統計
    空間統計学
    文化計量学
    心理分析 など
  • [ 社会科学 ] 社会の課題を発見し、
    データサイエンスを駆使して解決につなげる力
    経済学概論
    経営学概論
    計量経済学
    行動経済学
    人と組織のマネジメント
    データサイエンス社会実装論
    イノベーション論
    マーケティング など
  • [ 情報学 ] データを収集・加工・整理し、
    意味のある形として、実装・運用できるようにする力
    プログラミング
    AI・機械学習
    シミュレーション
    データベース
    バイオインフォマティクス
    画像処理
    ソフトウェア設計
    自然言語処理 など

養成する人物像