最高峰の理工系総合大学
卓越した教授陣による手厚い指導
未来をリードする東工大の研究力
「学生本位の学び」を実現する教育
東京工業大学は、1881年の創立当初より、我が国の科学技術をリードし続けており、国際社会においても画期的な発見や研究成果が高く評価されています。ノーベル賞受賞者をはじめとする世界トップレベルの研究者が未来をリードする研究に取り組んでおり、そのような教授陣の指導を受けて最先端の研究を行うとともに、同じ学問分野を志す仲間と切磋琢磨して大学生活を過ごすことで、社会で活躍できる真の実力を身に付けることができます。本学は「科学技術の新たな可能性を掘り起こし、社会との対話の中で新時代を切り拓く」ことを目指し、本気で学びたい、自らの手で真剣に研究をしたいという学生を待っています。
東工大の特徴的な教育システム「学院」
最高の研究環境で専心して学べる
本学は、学部と大学院を統一した6つの「学院」(理学院、工学院、物質理工学院、情報理工学院、生命理工学院、環境・社会理工学院)を設置しています。各学院では、学士課程から修士課程、さらに博士後期課程までの一貫したカリキュラムを用意しています。これにより、入学時から卒業・修了までを見通して学修計画を立てることができ、早期卒業・短縮修了や長期留学など、自らの意欲と目標に応じて、多様な選択やチャレンジが可能となります。
指定国立大学の一つとして、研究施設や設備も常に最先端のものが揃えられています。世界トップクラスのスパコンTSUBAMEや、最新の実験装置など施設・設備の充実度は、国内の理工系大学において随一のものですので革新的な研究成果を数多く生み出すことができる環境で専心して修学・研究に打ち込めます。
東京医科歯科大学との統合で更なる
研究の促進を目指す
本学は東京医科歯科大学と2024年度中の統合を目指しています。これまで積み上げてきた理工学、医歯学に関する数々の実績と知を結集することで両大学の尖った研究の更なる推進が期待されます。
第一線の教員との研究活動やさまざまなアイディアを持つ人たちからの刺激は、きっと皆さんの創造の喜びにつながるでしょう。