YOKOHAMA から未来を変える。
世界水準の研究·教育環境の実現へ
創立100周年に向け、世界的視点から
教育・研究の新たな飛躍をめざす
1928年に創立以来、真の実学をめざし、自ら成長できる人材を育成してきました。2021年にグローバル人材の育成を目的に、経営・外国語・国際日本学部をみなとみらいキャンパスに集結。2022年には「建築学部」を開設しました。
そして2023年4月、理学部・工学部を改組し新たに化学生命学部、情報学部を開設。文理11学部すべてを横浜エリアに集結させ、世界レベルをめざす研究・教育拠点として、新たな一歩を踏み出しました。
学生一人ひとりの成長を支援
「成長支援第一主義」を掲げ、一人ひとりの成長を支援する学修環境が充実。約150万冊を所蔵する図書館や、約1,500台のPCが学内で自由に使えます。また、さまざまな工作機械を揃えた日本有数の機械工作センターをはじめ、耐震実験も可能な建築構造実験室からICP質量分析装置まで、実験設備も充実しています。最先端の高度な実験ができる環境で、学びのスケールも広がります。
返還不要の奨学金「給費生制度」で
大学進学志願者を支援
給費生試験は、全国から優秀な人材を募り、その才能の育成を目的とした、92年続く伝統ある奨学金制度です。12月22日(日)に全国23会場で実施される給費生試験に合格・入学すると、4年間で最大880万円の返還不要の給付型奨学金を受けることができます。共通テスト前に結果を確認でき、一般入試に向け実力を測るチャンスにもなります。
給費生試験のポイント
①給費生として採用されなかった場合でも、試験の成績優良者は一般入試を免除して入学することができる。
②合格発表は共通テスト前の1月12日(日)。WEBで個別に得点が開示され、実力が測れる。
③試験は3科目型で、難易度は一般入試と同水準。
④併願可能、出願資格に世帯年収や成績条件がないため誰にでもチャンスあり。
総合大学で学ぶメリットとは
総合大学であることを活かし、文理も含めた全学部共通の「共通教養科目」を展開。幅広い教養と外国語学修をはじめとするコミュニケーション能力を養います。留学制度も整っており、54カ国、約211の協定校・協定機関と交流を行っています。技術者や研究者として、将来的にグローバル社会で活躍する準備ができます。
熱意あふれる指導と親身なサポートで、授業や演習・実習を通した確かな基礎力と技術を修得。世界水準の研究を間近で学びながら、実践力と応用力を身につけられるよう一人ひとりの成長を支援します。また、社会が求める5つの力(自己発見力、自己実現力、自己表現力、問題解決力、対人関係力)を身につけられるよう、1年次よりキャリアデザイン科目や教養データサイエンス、インターンシップなどを正課科目とし、一貫したキャリア教育・就職支援に力を入れています。実践的講座や、多くの学生が利用する個別進路相談など、多方面にわたるきめ細かなサポートを行っています。