新しい価値を生み出す、次世代の
データサイエンティストを育てる
台風の進路予想やWebサイトのおすすめなど、データサイエンスは今や⽇常⽣活で普通に活⽤されています。分析したデータから新しい価値を生み出す、データサイエンスの学びを、ぜひ本学で深めてください。
3学部の相乗効果で、あらゆる分野で
期待されるデータサイエンティストを育成
多岐にわたるデータサイエンスの応用分野の中でも、本学のデータサイエンス学部は「ビジネス」と「ヘルス」の2本柱で学びを深めていきます。ビジネス分野では、「DX人材」が求められるなど、そもそもデータサイエンスの需要が高まっています。本学には「経済学部の単科大学」としての歴史があり、経営戦略やマーケティング活動に関連する課題解決のための分析を行う「マーケティング・リサーチ」といった、経済学部との相乗効果をもった授業科目が強みです。ヘルス分野では、下関市がスマートシティ構想によるヘルスデータのデジタル化に力を入れており、同時に本学が2025年4月に開設する看護学部との相乗効果も期待できます。将来的には3学部間での連動も視野に⼊れ、世界のあらゆる分野で活躍が期待できる人材を育成していきます。
開学以来60年を超え
様々な業界で活躍する人材を輩出
開学以来60年を超える歴史の中で輩出した卒業生は様々な業界で活躍し、ITや情報・通信業界などで活躍する人も少なくありません。データサイエンス学部はまだ1年目。卒業生はいませんが、体系的なキャリア教育プログラムを有する本学は、極めて高い就職率を誇ります。あなたが卒業する時には、すでに多くの先輩が業界で働いているでしょう。安心して本学を目指してください。
Topic
数学が苦手でも安心!
高校時代文系で、もし数学に不安があっても、数学の振り返り学習をサポートするリメディアル教育を行っていますので安心です。
また、教職課程を履修すれば、中学校教諭一種免許状(数学)、高等学校教諭一種免許状(数学)、高等学校教諭一種免許状(情報)の免許が取得できます。2024年度入学者の約2割の学生が教員免許の取得を目指しています。