ビッグデータ×人工知能(AI)で
新たな価値と未来のカタチを創造する
新たなビジネスを創出する
次世代データサイエンティストを育成
本学は、2019年4月に私立大学初の「データサイエンス学部」を開設。2023年3月には1期生を輩出しました。データサイエンティストに求められる3つの能力、創造力、イノベーション力、エンジニアリング力を学生が身に付けられるよう、ソーシャルイノベーションコース、AIクリエーションコース、AIアルゴリズムデザインコースを用意し、社会の発展に貢献できる人材の育成を目指しています。また、文系・理系にとらわれない、多様で主体的な学びを支援しています。
有明キャンパス5号館に専用研究室スペース完備
2021年に完成した新校舎5号館の6階にデータサイエンス学部生専用の研究室スペースを設置。学生たちが活発に意見を出し合い、学び合えるオープンスペースとなっています。5号館には他にもグループワークができるアクティブラーニング教室やセミナールームがあり、学生の主体的な学びを支援する、本学ならではのアイデアがふんだんに取り入れられています。
社会で活かせる実践型授業
「未来創造プロジェクト(PJ)」
武蔵野大学のデータサイエンス学部では、知識修得だけの座学を行うわけではありません。実社会における重要な課題(イシュー)の発見と実際の解決策(ソリューション)の提案により実社会に貢献できるよう、実践的な学びを展開します。学生は、1年次後半から卒業まで行われる「未来創造プロジェクト(PJ)」を通じて、研究グループ・企業との共同研究や官公庁との委託研究に携わるなど、実課題の解決に向けた実践的な学修を行います。なかには、国際的な場で力を発揮する学生も。2023年12月には、インドネシアのバリで開催された高度情報応用学に関する会議「国際学会IIAI AAI 2023 Winter Congress」にて、学部生4名と教授が英語での論文発表を行い、採択率28%を下回る中、すべての論文が採択されるという快挙を達成しました。
就職率100%!あらゆる分野で
活躍できるデータサイエンティストに
本学のデータサイエンス学部では、学部独自のキャリア支援を行っています。企業とマッチングを図るインターンシップイベントを開催し、学生が自身のスキルや実績を直接企業にアピールできる機会を設けています。この結果、1期生の就職率100%に続き、2期生も高い就職率を実現。卒業生のなかには、世界最大級の総合コンサルティング企業に就職した学生もいます。本学では、ビッグデータやAIを自分のアイデアと掛け合わせることで、様々な将来の道を切り拓くことが可能です。