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学問分野解説

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学問分野解説

人々の暮らしと社会の未来を支える

超高齢化・少子化・格差の拡大が進む日本において、重要性の高まる福祉について理論と実践をトータルに学ぶのが社会福祉学。荒廃した地域社会の再建や都市社会の環境整備、医療福祉制度や法律の整備、具体的なソーシャルサービスから社会全体を視野に入れた理論まで、政治、法律、社会、医療などの側面から幅広く研究します。

すべての人が「人間らしく」生きることをめざす

具体的には、老人福祉、障がい者福祉、児童福祉といった視点から、すべての人が人間らしく生きるための方法や社会制度のあり方について学んでいきます。社会福祉の理論を学ぶだけではなく、社会福祉士や精神保健福祉士などのソーシャルワーカーや、介護福祉士、ケアマネジャーなどの資格をとって、社会的な弱者を支えていく人材を育成します。

将来

多くの人が、ソーシャルワーカーや公的機関の職員など、福祉の現場での仕事を志望します。また、社会福祉士や介護福祉士の受験資格を取得し、国家試験に合格すれば、福祉事務所や児童相談所、老人介護施設などの社会福祉施設で活躍できます。

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