国公私立大学・短大の資料を取り寄せる

[九州・沖縄エリア] 鹿児島県 

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鹿児島大学

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鹿児島大学は、学問の自由を尊重し、学術文化の向上、自主自立の精神の涵養、人類福祉への奉仕、世界平和の維持および地球環境の保全など、地球規模での新しい豊かさの実現に努め、人類社会の発展の基礎となる「知の創生とその継承」を使命としています。 鹿児島大学は長い歴史と豊かな伝統をもち、その起源は約230年前にさかのぼることができます。新制大学としては、昭和24年に発足し、現在、9学部9大学院研究科からなり、約9,000名の学部学生と約1,600名の大学院生(うち約300名の留学生)が在籍する総合大学です。 鹿児島は、日本列島の南の玄関に当たり、古くから海外との交流や文化の先進地としての役割を担ってきました。特に、鹿児島は近代への先導者を輩出し、近代日本の基礎造りに貢献してきました。また、鹿児島の島嶼は、豊かな自然環境、自然と調和した生活と個性的な伝統文化などにより、長寿で子宝にめぐまれた21世紀の地域社会モデルとなっています。 鹿児島大学は、鹿児島の文化と自然環境と地域社会から学び、人類の未来のための教育と研究へ取り入れます。また、地理的条件を有効に生かし、東南アジアや南太平洋島諸国との学術交流をさらに発展させます。

  鹿屋体育大学は、学生ひとりひとりを大切にし、スポーツ・武道及び身体運動を基盤とした理論と実践の往還による教育を通じて豊かな教養と専門能力を授け、スポーツ・武道における学術・文化の発展と国民の体力・健康増進に貢献し、もって健全で明るく活力に満ちた社会の形成に寄与できる実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダーを養成することを教育の理念とします。  この教育理念に基づき、次のとおり「アドミッション・ポリシー(求める学生像)」「カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)」「ディプロマポリシー(学位授与の方針)」を定めています。 アドミッションポリシー(求める学生像) 1.体育学を学ぶための基礎的な力を身に付けている学生   文系・理系に偏ることのない基礎学力とともに、自分の得意分野の実技能力をも身に付けている学生 2.自己表現ができる学生   自分が身に付けた学力や実技で得た経験値を総合的に活用・応用し、スポーツ・武道および体育・健康づくりに関する新たな課題やその解決策を考察し、他者に伝えることができる学生 3.新たな課題に挑む意欲のある学生   礼節とスポーツマンシップを身に付けた、新たな課題に進んで挑戦しようとする、感性豊かで協調性のある学生 カリキュラムポリシー(教育課程編成の方針)  鹿屋体育大学体育学部では、スポーツ・武道及び体育・健康づくりにおける実践的かつ創造的で、市民性、国際性を備えたリーダーを養成するために、課程や学生の志向性に沿って、学年進行で 1.専門性の深化と充実 2.社会人としての豊かな教養の涵養  3.将来を展望し、勤労観・職業観を醸成 できるための教育課程を編成しています。 ディプロマポリシー(学位授与の方針) 鹿屋体育大学体育学部のディプロマ・ポリシーでは、スポーツ・武道及び体育・健康づくりにおける実践的かつ創造的で市民性、国際性を備えたリーダーを養成するための知識・能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した学生に学位を認定することを定めています。

鹿児島県立短期大学は、1950年(昭和25年)に新制大学として発足しました。この間、鹿児島県内外で活躍する多くのすぐれた卒業生を輩出し、高等教育にたいする県民の期待や要望に応える努力をつづけてきました。「県短(けんたん)」の愛称で広く県民に受け入れられ、評価される教育研究機関として発展しています。 本学は、小さい規模ながら、第一部に文学科(日本語日本文学専攻、英語英文学専攻)、生活科学科(食物栄養専攻、生活科学専攻)、商経学科(経済専攻、経営情報専攻)の三学科、第二部(夜間部)に商経学科を設置し、教育と研究の両面で、人文・社会・自然の諸領域をカバーする総合的な性格をもつ大学です。

本学は2022年に創立90周年を迎えました。 3学部6学科3大学院研究科に加え、2023年4月には新たに看護学部看護学科を開設。超高齢化社会の到来という問題がある今、 地域に根差した看護を実践できる人材の育成を目指します。 本学では、「基礎教育」や「専門教育」に加え、各国の言語はもちろん、文化や人とも触れ合うことで、 スキルや経験を身につけることができる「グローバル教育」、現地に赴いて活動する「地域人材育成教育」の4つを柱とし、 学びの相乗効果によって「知を学び、地に活かす」ことのできる人材が育成できると考えています。 また、就職・キャリアサポートも充実しており、学内の「就職キャリアセンター」ではさまざまな形で就職活動を支援。 毎年高い就職率を誇り、卒業生・修了生は各地域の経済、医療・福祉、教育、行政など幅広い現場で活躍しています。

※2023年4月より「鹿児島純心大学」へ校名変更・男女共学化 「カトリック精神に基づく人格教育を行い、有為な人材を育成する」という本学の教育理念に基づき、豊かな人間性に裏打ちされた人間の育成を目指します。「チーム学校」の理念のもと、高い専門性を有した英語の指導ができる小学校や中学校、高校の教員、心のケアのできる保育士、幼稚園教諭、心理専門職を養成します。また、“いのち”と向き合うことのできる看護師や管理栄養士なども目指します。本学の特徴である一人ひとりを手厚くサポートする少人数教育により、高い専門性が身につき毎年高い就職率を誇っています。