7人間科学
学問の垣根を取り払い、学際的観点から、「人間とは何か」「人は何を考え、どのように行動するのか」など、人間を科学的・総合的に探究する学問です。研究テーマは「心と行動」「社会と環境」など多彩で、生命科学などの理系分野と関わるものもあります。人間の周辺事象すべてが研究対象であるため、テーマをある程度絞って研究することが一般的です。
例えば「心と行動」では、人の心理が実際の行動にどのように影響しているかを研究し、個人を対象に心のメカニズムを研究する場合や、人間を集団の観点でとらえて社会の仕組みや人間関係などのコミュニケーションを対象とする場合もあります。赤ちゃんの発達過程や恋愛の心理分析、霊長類の観察や比較から人間の本質に迫ったり、行動の意味を探ったりするなど、アプローチも実にさまざまです。
卒業生の大半が一般企業に進み、人事や市場調査など、研究で身につけたことを発揮できる部署で活躍するケースが多くみられます。また、福祉関係施設の職員やスポーツ・レクリエーション関連企業などに進む人も少なくありません。
東京大学 教育学部 比較教育社会学コース 教授 中村 高康 先生
推薦入試やAO入試では面接が必要になることがあります。そのときに重要なものとして、最近ではコミュニケーション能力が挙げられます。また、就職においても、多くの企業が求職者に求める能力としてコミュニケーション能力を挙げています。では、コミュニケーション能力は今の時代に新しく出現したものなのでしょうか?
以前から、「人付き合いは大事」だとよく言われてきたように、昔から、人付き合いは社会の潤滑油となっていました。特に組織で働く人には大事だと言われてきたことです。
コミュニケーションには相手が必要なので、相手次第でコミュニケーションがどれくらいとれるかは変わります。ところが私たちは、コミュニケーション能力という絶対的な力が存在していると信じていて、それが自分には備わっているとか、低いとか考えています。しかし、自分にコミュニケーション能力があると思っている人でも、突然言語のわからない外国人の中に置かれたらコミュニケーションはとれません。仲のいい友だちや家族となら話せる、得意な分野なら夢中で語れるという人もいます。状況や場面によってコミュニケーション能力は変わるものなのです。
昔は一部の人たちだけが大学に行くことができました。その時代には、「あの人は大学卒だから、きっと庶民にはわからない難しいことを知っているだろう」と思われていたのです。しかし現代の高学歴社会では、本当に能力の高い人にだけ「大学卒」の肩書きが与えられるわけではなく、また、それを多くの人が知っています。そんな中で、学歴に代わる評価軸として、「コミュニケーション能力」という便利な言葉にみんなが安易に頼ってしまう風潮が出てきた、と考えられます。
相手を問わず、うまくコミュニケーションがとれることに越したことはありませんが、「コミュニケーション能力」という言葉に振り回されずに、冷静に自分を見つめ、高めていくことが大切なのです。
社会学、共生学、教育学が集まった大阪大学の人間科学部に関心を持ったから。
人間科学の分野において、他大学の教授が進学を勧めるほど、最先端の研究が行われている。
自分の好きな人間の心理について理系的側面からも文系的側面からも充実した設備の中で探求することができ、今年から国家資格となった公認心理師への対応もなされている上に、心理学が日本よりも先進している国への留学制度が整っているから。
学ぶことを自由に決めれるところ。
保育実習の時間が多く取られており、近くに附属の幼稚園もあるので、実際に現場で沢山経験を積めることに魅力を感じました。
福山市と連携して市内の小学校・支援学校に行き実践的な学びがてぎる。
料金(送料含)
:
215円
発送予定日:
6月30日【予約受付中】
大正大学 表現学部
他の大学にはあまり無い表現学部に魅力を感じたので
実際に使われるスタジオで撮影などの学習をしたり、インターンシップでプロの仕事を肌で感じることができるから。