横浜美術大学は、少人数制を採用し、自然豊かで静かな環境のもと、美術・デザインを基礎から着実に学べる教育を実践しています。
〈1年次〉前期では美術・デザイン分野で創造性を養うために必要な基礎実技(共通基礎)を学び、みる力、つくる力、考える力を身につけます。後期では「平面」「立体」「視覚デザイン」「映像」という領域から主領域と副領域を一つずつ選び、幅広い横断的な実技(選択基礎)を学ぶことで分野適性の判断を可能にします。
<2年次~3年次>
10コース(絵画、彫刻、クラフト、プロダクトデザイン、テキスタイルデザイン、ビジュアルコミュニケーションデザイン、映像メディアデザイン、アニメーション、イラストレーション、修復保存)の中から所属するコースを選択し、表現の基盤づくりに取り組みます。
3年次では高度な表現技術の修得を目指し、知識、技能のほか、思考カ・企画力を養います。
<4年次>
上記10コースに写真専攻と絵本専攻の2専攻を加えた12専攻に分かれ、少人数教育の中で「社会が必要とする表現とは何か」を追究し実践していきます。
イラストレーションについて学べるコースがあること、1年次に絵画や造形など専攻を選ばずに美術の基礎をしっかり学べるカリキュラムで自分の将来の目標に最適な進路だと思ったこと、また自宅から通うことが可能な距離であった
美術学部/女(2024年度入学)
1年次に全ての学科を学ぶカリキュラムが魅力的で、資格が取れることや通いやすさからここに行こうと決めました。
美術学部/女(2024年度入学)
横浜美術大学のイラストレーションコースで、自分たちで制作した絵本を地元の保育園で読み聞かせをするというプロジェクトを行なっていて興味を持ったから。
美術学部/(2023年度入学)
横浜美術大学を選んだ理由は2つあり、ひとつは基礎を1から学べることで、もうひとつは4年をかけて自分に合った作品のつくりかたを見つけられるカリキュラムが組まれていることです。
美術学部/女(2021年度入学)