新増設大学・学部・学科特集
2024年度~2021年度の新設大学や新増設学部・学科の情報をご覧いただけます。
「生命をみつめ、生命をまもる」愛玩動物看護師を養成します。
全国で最長の130年以上におよぶ獣医学教育のノウハウを生かし、患者(伴侶動物)に寄り添い、飼い主に信頼される「獣医療チームの要(かなめ)=愛玩動物看護師」を養成します。
POINT 01 動物病院で活躍できる実践力の育成
愛玩動物看護師は、獣医師の指導の下、幅広い役割を担います。そのためには、患者となる動物の代弁者として、獣医療スタッフや家族(飼い主)とコミュニケーションを図り、課題を発見・解決する能力も重要です。
よりよい看護を提供するため、技術や知識の修得と同時に、現場で活躍するための実践力を養います。
POINT 02 さまざまな専門性を培える環境
国家資格化に伴い、愛玩動物看護師も、人の看護師と同様に専門性を持ち、活躍することが期待されています。麻布大学は獣医系大学最多の研究室を有しており、各分野の専門家が日々教育研究を行っています。研究室での活動や獣医学科、動物応用科学科といった他学科での専門分野の学びを通して、多角的な視点を持つことや、興味のある内容を深く追求できる機会を提供します。
POINT 03 幅広い選択肢から最適なキャリアを選択
愛玩動物看護師として活躍できる職種は幅広く存在します。社会でどのような役割を担うのか、卒業後のキャリアを考えながら学ぶことができるカリキュラムとなっています。また、本学の獣医学科は国内最多となる約1万7千人の卒業生を輩出しており、全国にいる麻布大学OB・OGのネットワークを活用し、動物病院に就職・活躍できるようサポートを行います。
獣医系大学最多の研究で学べる専門分野

教養科目を土台に、愛玩動物看護師になるために必須の科目である「基礎動物学」「愛護・適正飼養学」「基礎動物看護学」「臨床動物看護学」のほか、データサイエンスやキャリア関連科目をバランス良く配置。
国家試験合格はもちろんのこと、愛玩動物看護師として社会の幅広いシーンで活躍することを想定したカリキュラムとしています。
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