本学は、1891年に創設されてから今日まで、スポーツを基軸に教育や健康・福祉等の分野を中心に数多くの人材を育成・輩出し、地球上の全ての人々の願いである「心身の健康」を一貫して追究してきました。
また、1964年の東京オリンピックを契機にして、優れたアスリートの養成にも力を注ぎ、日本のスポーツ界の国際競技力向上に大きく貢献しています。
その結果は、オリンピックで日本が獲得したメダルのおよそ1/4にあたる131個の金・銀・銅メダルが本学関係者によってもたらされたことからも明らかです。
こうした歴史と伝統は、世界に誇るべき実績として、日体大を燦然と照らし続けています。
2021年、再び、東京にオリンピック・パラリンピックがやってきます。わたしたちにとって、ここを新たな歴史のターニングポイントと捉え、その先の未来を見据えた様々な取り組みを積極的に展開していかなければなりません。
本学に課せられた新たな使命として、スポーツ文化のさらなる可能性を創造し、これまでにない世界を描いていくこと、つまり、世界共通の人類の文化であるスポーツを通じて、生涯にわたって笑顔溢れる幸福で豊かな社会の実現を目指していきたいと考えています。
これからも、「スポーツ」「身体」「生命」をキーワードに、学問の射程を拡大・深化させながら、「身体に纏わる文化と科学の総合大学」として、その魅力を十二分に発揮し、世界に向けて、大きく飛躍できるよう、教職員一丸となって、教育と研究、社会貢献活動に取り組んでまいります。
部活動の競技実績があり、レベルの高い環境で成長したいと思ったため。
スポーツ文化学部/女(2023年度入学)
学習はもちろんだが、人間としての礼儀作法やマナーも学べると思った。また、海外との連携も盛んであり、スポーツをメインとしながらも、英語や第二外国語も学べるため、オリンピックなどでも活躍できる人材の育成に力を入れているところに魅力を感じた。
スポーツマネジメント学部/女(2019年度入学)
充実したスポーツ環境が整っており、毎年保健体育の教員を多く輩出しているという実績から保健体育教員を目指す自分にとってとても魅力的だと感じた。また、夢に向かい学びながら大好きなスポーツを本気で続けられる環境があるところも魅力的だった。全国各地から多様な競技経験を持つ人が集まる日本体育大学でならば自分のスポーツに対する視野や価値観を広げられ人間力も高められると感じた。
スポーツマネジメント学部/女(2018年度入学)
就職が強く、大好きなスポーツを学べる上で最高の環境が整っており、同じ志を持つもの同士で切磋琢磨し合うことができると思ったから。
体育学部/男(2018年度入学)
〒158-8508 東京都世田谷区深沢7-1-1
東急田園都市線「桜新町」駅 徒歩15分またはバス「目黒駅行」「都立大学駅北口行」5分
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〒227-0033 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町1221-1
田園都市線「青葉台」駅下車、東急バス「日体大」行10分
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