本学は、保健・医療・福祉の全般にわたる幅広い教育により、科学的な知識と高い実践能力を備えた人間性豊かな医療人の育成を目標としています。
実践力重視の教育とバランスのとれた人材育成が,さまざまな医療の現場から高く評価され、就職を希望する学生は、第1回の卒業生から現在まで全員就職をしています。
また、本学には、学生が最先端の医療知識や技術を習得できる理想的な学修環境が整っています。
ICU(集中治療)をシミュレートできる看護実習室をはじめ,高度な放射線技術が学べるMRI(磁気共鳴画像装置)室など、各学科の専用実習室や科学の基礎実験を行う施設を完備し、即戦力を育てます。
自分は将来茨城県内での就職を希望しており、経済的な理由から国公立大学に進学したいと考えていた。茨城県立医療大学に決めた理由は、茨城県内にあり且つ理学療法士の資格を取れる唯一の公立大学であり、茨城県内への就職率が高いからである。
理学療法学科/女(2020年度入学)
多職種協働実習があり、学生のうちからチーム医療の重要性やコミュニケーションの取り方を学ぶことができるという点に惹かれた。また、学習設備が充実しているため国試の勉強にも有利だと思った。
作業療法学科/女(2023年度入学)
専門の知識や技術を学ぶことはもちろん、チーム医療も深く学べる。OSCEやシュミレーション実習などで技術を磨くことができる。国試の合格率も高く、就職率も100%。
放射線技術科学科/男(2019年度入学)
リハビリに関して常に最先端の研究をしているため、理学療法士になるためにはここに行くことが良いと思ったから。
理学療法学科/男(2018年度入学)