本学は、保健・医療・福祉の全般にわたる幅広い教育により、科学的な知識と高い実践能力を備えた人間性豊かな医療人の育成を目標としています。
実践力重視の教育とバランスのとれた人材育成が,さまざまな医療の現場から高く評価され、就職を希望する学生は、第1回の卒業生から現在まで全員就職をしています。
また、本学には、学生が最先端の医療知識や技術を習得できる理想的な学修環境が整っています。
ICU(集中治療)をシミュレートできる看護実習室をはじめ,高度な放射線技術が学べるMRI(磁気共鳴画像装置)室など、各学科の専用実習室や科学の基礎実験を行う施設を完備し、即戦力を育てます。
生まれ育った茨城県に貢献したいと思い、公立大学であり地域貢献を軸として専門的な技術を学ぶことができると知り、県立医療にしようと決心しました。県立医療には国際多職種協働実習という海外で医療を学ぶカリキュラムもあり、海外と日本の医療の相違点を探してたくさんのことを学び、将来働く際に生かすことができると思ったからです。
放射線技術科学科/女(2021年度入学)
多職種協働実習があり、学生のうちからチーム医療の重要性やコミュニケーションの取り方を学ぶことができるという点に惹かれた。また、学習設備が充実しているため国試の勉強にも有利だと思った。
作業療法学科/女(2023年度入学)
チーム医療に関するカリキュラムが充実していて医療現場に出てから活躍する力を身につけられると思った。ロボットスーツHALなどの最先端の医療機器に興味があった。
理学療法学科/男(2022年度入学)
国家試験の合格率、就職率が共に高く、自分が理学療法士を目指すためのカリキュラムも充実していると思ったため。
理学療法学科/男(2023年度入学)