キャンパス情報
本学キャンパス 地図で確認
〒096-8641 北海道名寄市西4条北8-1
【交通】最寄り駅(JR宗谷本線名寄駅)市内循環バス10分、徒歩25分
学校情報
名寄市立大学は、保健・医療・福祉・保育という「ひと」のより良き生活のための支援サービスに携わる人材を育む大学です。
「栄養」「看護」「社会福祉」「社会保育」の4学科で学部を構成することの利点を活かし、
・保健、医療、福祉、保育サービスの展開に貢献できる優れた能力を有する人材の育成
・北海道に立脚する大学として「地域に貢献し、地域に開かれた大学」であること
を目標に掲げ、ケアの未来をひらき、小さくてもきらりと光る大学を目指しています。
学問分野
社会学系統 | 社会福祉学 |
---|---|
看護・医療技術系統 | 看護学 |
保健・福祉系統 | 保健・福祉学 |
家政・生活系統 | 食物・栄養学 / 児童学 |
学部・学科・入学定員
●入試ガイド、募集要項等で必ずご確認ください。
●原則として、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜(大学入学共通テスト利用入試)を表示しています。
●出願期間に記載の【願書】は願書郵送による出願受付を、【ネット出願】はWEBによる出願受付を意味しています。
●出願期間に記載の※必要書類は、出願登録後の書類郵送期限日を意味しています。
●試験日が複数表示されている場合、複数試験日から自由に受験日を選択できるときは試験日の後ろに「自由選択」を表示しています。ただし、受験日により受験教科や合否判定方法が異なる場合もあります。また、複数試験日から大学が受験日を指定するときは試験日の後ろに「試験日指定」を表示しています。なお、すべての試験日を受験する必要があるときは試験日の後ろに「全日程受験必須」を表示しています。
●合格発表の方法が郵送の場合は、発送日を掲載しています。
●入学手続締切日が複数回に分かれている場合は、原則として、第1次手続締切日を掲載しています。
●試験地は、大学入学共通テストの会場を除き、方式別に試験を実施している都道府県を表示しています。同じ都道府県内に複数の試験会場があった場合でも1つの都道府県のみの表示となります。
●不明、未公表の項目は「-」となっています。
【給付型奨学金「めいだい奨学金」】
給付制/免除制
[受給資格]給付対象者
向学心があり、学業成績が優秀な本学学生であって、本学学生の属する世帯の奨学金の給付を受けようとする年度の前年の総所得金額(所得税法(昭和40年法律第33号)第22条第2項に規定する総所得金額をいう。)が426万円未満の者を給付対象者とします。
生計維持者の被扶養者が2人以上いるときは、本学学生を除く被扶養者1人につき38万円を乗じた額を加算して得た額未満の者を給付対象者とします。
[概要]奨学生の決定方法
給付型奨学金を受けることができるのは、各学科各学年ごと1人となっており、合計で16人となります。
奨学生の決定にあたっては、申請があった本学学生のうち、2~4年生は奨学金を給付する年度の前年度の成績が最も優秀な学生を、1年生は奨学金を給付する年度の前期の成績が最も優秀な学生を、それぞれ奨学生として決定します。
給付金額
給付型奨学金の給付金額は、月額2万円です。
給付期間
給付型奨学金を給付する期間は、奨学生として決定した当該年度1年間とします。
申請手続きの流れ
給付型奨学金の給付に関する申請手続きは、次のような流れとなります。
(1)申請 ⇒ (2)審査 ⇒ (3)決定 ⇒ (4)給付手続き
申請方法
(1)申請期間 4月中旬
(2)提出書類 給付申請書等(詳細はお問合せください。)
【災害等一時給付奨学金】
給付制/免除制
[受給資格]給付対象者
災害等一時給付奨学金は、次のいずれかに該当する学生を給付対象者とします。
(1)激甚災害等で、学生の属する世帯の家屋等に相当の損壊があった場合
(2)学生の属する世帯の生計維持者が、死亡又は重度心身障害者の認定を受けた場合
(3)その他、(1)・(2)に類する特別な事情があると名寄市長が認めた場合
[概要]給付金額
災害等一時給付奨学金の給付金額は、10万円とします。
(申請理由1件につき給付は1回となります。)
申請手続きの流れ
災害等一時給付奨学金の給付に関する申請手続きは、次のような流れとなります。
(1)申請 ⇒ (2)審査 ⇒ (3)決定 ⇒ (4)給付手続き
申請方法
(1)申請期間 随時
(2)提出書類 給付申請書等(詳細はお問合せください。)
【国際交流等助成金】
給付制/免除制
[受給資格]給付対象者
この助成金の交付対象者は、次のいずれかに該当する学生となります。
(1)海外の大学等に相当する教育施設の課程に在学して、その課程を履修するもの
(2)海外で語学研修を受講する者
(3)本学が実施する海外交流事業に参加する者
[概要]対象経費
(1)航空運賃
(2)留学先教育施設の授業料、施設利用費等
(3)受入れ国の国際空港から留学先までの国内交通費(1往復分)
(4)空港税、燃料サーチャージ料および出国手続諸経費
(5)査証(ビザ)、旅券(パスポート)取得手続費用
(6)海外傷害保険料
(7)寮費又はホームステイ料
(8)海外交流事業に参加する場合は、同事業の参加費用
奨学金の額
奨学金の額は、上記の対象経費の2分の1以内で、5万円を上限とします。
※奨学金の交付は、本学に在学中1回限りとします。
【地元就業支度金】
[概要]地元定着化促進のため、市内に居住し、かつ市内の事業所に就業する卒業生に、就業支度金を助成しておりますが、この支度金の額を今回、10万円⇒20万円に増額しました。
【奨学金返還支援金】