キャンパス情報
朝倉キャンパス 地図で確認
〒780-8520 高知県高知市曙町2-5-1
【交通】JR高知駅から
・車で約20分
・バスで約25分 - 「朝倉高知大学前下車」 - すぐ
・路面電車で約30分 - 「朝倉(高知大学前)」下車 - すぐ
・JR土讃線下り15分 - 「朝倉駅」下車 - 徒歩3分
岡豊キャンパス 地図で確認
〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮
【交通】JR高知駅から
・車で約20分
・バスで約30分 - 「医大病院」下車
・JR土讃線約20分 - 「後免駅」下車 - 車で15分
物部キャンパス 地図で確認
〒783-8502 高知県南国市物部乙200
【交通】JR高知駅から
・車で約30分
・空港連絡バスで約35分 - 「高知龍馬空港」下車 - 徒歩約15分
JR後免駅から
・車で約15分
・土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 - 「立田駅」下車 - 車で5分(徒歩30分)
学校情報
【理念】
本学は、教育基本法の精神に則り、国民的合意の下に、地域社会及び国際社会に貢献しうる人材育成と学問、研究の充実・発展を推進する。
【基本目標】
高知大学は、四国山地から南海トラフに至るまでの地球環境を眼下に収め、「地域から世界へ、世界から地域へ」を標語に、現場主義の精神に立脚し、地域との協働を基盤とした、人と環境が調和のとれた安全・安心で持続可能な社会の構築を志向する総合大学として教育研究活動を展開する。教育では、総合的教養教育を基盤とし、「地域協働」による教育の深化を通して課題解決能力のある専門職業人を養成する。研究では、黒潮圏にある豊かな地域特性を生かした多様な学術研究を展開する。もって、世界と地域を往還する教育・研究の成果を発信し、地域社会・国際社会の発展に寄与する。
そのため、以下の基本目標を掲げる。
1.教育
総合的教養教育の実現により、各学部・学科等のディプロマ・ポリシーに従いそれぞれの専門性を身に付けるとともに、分野を横断した幅広い知識・考え方等が学生自身の内部で統合され、世の中に働きかける汎用的な能力にできる人材の育成を目標とする。
また高知県にある唯一の国立大学であることを意識し、とりわけ、地域、海洋、防災、医療に関する学際的な教育を本学の特色と位置づけ、グローバルに通用する知識・考え方を教授するとともに地域での実践活動を通じ地域の発展に貢献できる人材育成を目指した「地域協働」による教育を実施する。
2.研究
地域の活性化を目指した人間社会、海洋、環境、生命を研究の中心におくとともに、大規模災害に備える防災科学を研究目標に掲げる。
また、黒潮圏諸国をはじめとした学内外の研究者間交流を一層促進し、異分野融合研究を推進する。
3.地域連携とグローバル化
地域課題を組織的かつ機動的に解決するために、域学連携教育研究体制を強化することで、人材育成、科学の発展、技術開発及び産業の活性化に資する。これにより、地域に欠くことのできない大学として、地域の振興と地域社会の健全な維持・発展に貢献する。
また、アジア・大洋州等の開発途上国とのつながりを重視し、高知県における地域資源の特徴を生かした国際協力を推進するとともに、それらを教育・研究の場として活用し、実践的で国際的な教育研究による国際貢献を図る。
もって、地域で得られた成果を世界に発信すると同時に、世界の動きを地域に反映させる「グローカル教育・研究」を展開することをグローバル化の基盤に据える。
学問分野
文学・人文系統 | 日本文学 / 外国文学 / 史学・地理学 / 哲学・倫理・宗教学 / 心理学・行動科学 / 文化・教養学 / 人間科学 |
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語学系統 | 外国語学 / 日本語学 / 言語学 |
教育系統 | 教育 |
美術・デザイン・芸術系統 | 美術・デザイン・芸術学 |
音楽系統 | 音楽 |
法律・政治系統 | 法学 / 政治学 |
経済・経営・商学系統 | 経済学 / 経営学・商学 / 経営情報学 |
社会学系統 | 社会学 / 環境学 |
国際関係学系統 | 国際関係学 |
情報・メディア系統 | 情報学 |
理学系統 | 数学 / 物理学 / 化学 / 生物学 / 地球科学 |
工学系統 | 通信・情報工学 / 土木・環境工学 / 材料工学 / 応用物理学 / 応用化学 / 生物工学 / 資源・エネルギー工学 / 理工系その他 |
農・獣医・畜産系統 | 農学・農芸化学 / 農業工学・林学 / 農業経済学 / 酪農・畜産学 / 水産学 |
医学系統 | 医学 |
看護・医療技術系統 | 看護学 |
家政・生活系統 | 食物・栄養学 / 被服学 / 児童学 / 住居学 / 生活科学 |
スポーツ・健康系統 | スポーツ・健康科学 |
学部・学科・入学定員
●入試ガイド、募集要項等で必ずご確認ください。
●原則として、一般選抜と大学入学共通テスト利用選抜(大学入学共通テスト利用入試)を表示しています。
●出願期間に記載の【願書】は願書郵送による出願受付を、【ネット出願】はWEBによる出願受付を意味しています。
●出願期間に記載の※必要書類は、出願登録後の書類郵送期限日を意味しています。
●試験日が複数表示されている場合、複数試験日から自由に受験日を選択できるときは試験日の後ろに「自由選択」を表示しています。ただし、受験日により受験教科や合否判定方法が異なる場合もあります。また、複数試験日から大学が受験日を指定するときは試験日の後ろに「試験日指定」を表示しています。なお、すべての試験日を受験する必要があるときは試験日の後ろに「全日程受験必須」を表示しています。
●合格発表の方法が郵送の場合は、発送日を掲載しています。
●入学手続締切日が複数回に分かれている場合は、原則として、第1次手続締切日を掲載しています。
●試験地は、大学入学共通テストの会場を除き、方式別に試験を実施している都道府県を表示しています。同じ都道府県内に複数の試験会場があった場合でも1つの都道府県のみの表示となります。
●不明、未公表の項目は「-」となっています。
※2022年10月11日時点の情報です