本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。医学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。
最先端の機材が揃っていて、隣に附属病院があるから
看護学部/女(2025年度入学)
・4学部合同の討議する機会がある ・少人数制を導入 ・国家試験を控えた6年次には学生一人ひとりに教師がつく制度がある ・受験科目数が少ない ・県内にある
薬学部/女(2025年度入学)
私が興味を持っている地域医療、救急医療のどちらも詳しく学ぶことができるカリキュラムがあるから(地域医療実習・研修、救急車の同乗体験、救命センターでの当直体験など)。また、元々金銭面の負担などにより国立大学を目指していたが、C枠なら学費を払えると親が言ってくれ、私大の受験のチャンスを得ることができたのも大きかった。岩手医科大学は他の私大と比べて地方国公立の医学部のカリキュラムや教育方針と似ており、自分にぴったりだと思った。
医学部/女(2025年度入学)
国家試験への対策が細やか 静かな環境
医学部/男(2025年度入学)