本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。学則には、「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」ことが掲げられています。医学教育・教養教育を通して、優れた資質と深い人間愛を有する医療人、研究者、人格的に成長できる人材の育成が、本学の目指すところです。
かねてより医師を目指しており、医学部を選ぶ中で岩手医科大学も候補に入っていました。岩手医科大学は歴史もあり、また岩手の医療を先導するような大学であり、またカリキュラム等に非常に魅力を感じたため自分の中では私立医学部では第一志望になっていました。
医学部/男(2019年度入学)
医療系総合大学であり、医師になるためのスキルを養うシステムが整っているとともにチーム医療に積極的に携われる人材を育てることができることと、SocietySystemという制度があることで同学年だけでは解決できない問題を他学年の方々の力を借りることで円滑に学習が進められるから。
歯学部/男(2019年度入学)
医療総合大学なので、将来的にチーム医療を実践していくのに役立つと思いました。
歯学部/女(2021年度入学)
矢巾キャンパスに設立されてまだ10年ほどしか経っていないため、とても綺麗な施設で学習ができ、附属の病院との連携もしているため、最新の医療、チーム医療について学ぶことが出来るから。
薬学部/男(2018年度入学)