100年を超える秋田県の赤十字看護教育の長い歴史と伝統を受け継いで、東北地方でただ1つの赤十字看護大学として2009年4月新たなスタートを切りました。隣接する秋田赤十字病院はもとより、東北地方各県に立地する八戸・盛岡・仙台・石巻・福島の各赤十字病院とは、強力な連携体制をとっていきます。その他、北海道から九州まで、全国各地の赤十字施設への就職についても、赤十字のネットワークをフルに活用し、しっかりサポートしていきます。また、地域医療にとどまらず、国内や世界各地で災害救護・難民支援を行う、赤十字の活動に携わる道が身近にあるのも魅力です。国内外の全ての人びとの生命と健康を守る人材を育成します。
秋田赤十字病院が隣接しているため実習の際に移動しやすい。また、秋田赤十字病院は救命救急センターであり、そこで実習を行なっているため救急医療の現場を間近で見学することができる。さらに看護大学ということもあり、看護以外の教養も学び、将来の視野を広めることができる。以下のよう設備が整っているため魅力を感じた。
看護学部/男(2021年度入学)
大学と実習先である病院が隣接しているのに魅力を感じ、実習で学んだことを大学に戻ってから復習できるという大きな利点があったから。また、災害看護学も学ぶことができ、災害時に必要な基本的な看護の知識と高齢者の対応を身につけたいと思ったから。
看護学部/女(2022年度入学)
日本赤十字の災害看護が学べることと、病院と直結した大学のため。
看護学部/女(2024年度入学)
実習先がとてもよく国家試験資格も取れる。赤十字なので学びたい災害看護のカリキュラムがある。
看護学部/女(2018年度入学)