昭和女子大学は、女性の社会進出及び活躍ができる場を一層広げるための教育組織を立ち上げ、グローバル教育、キャリア教育、プロジェクト型学修等を通じて、時代に即した女性人材の育成に力を注いでまいりました。
2026(令和8)年4月には、理工系分野における女性の活躍及び社会進出を実現するため、本学初の本格的な理工系学部として「総合情報学部(仮称)」の設置を構想中です。
詳細は以下の「総合情報学部」ボタンよりご参照ください。
■2026年4月 総合情報学部新設(構想中)
昭和女子大学は、女性の社会進出及び活躍ができる場を一層広げるための教育組織を立ち上げ、グローバル教育、キャリア教育、プロジェクト型学修等を通じて、時代に即した女性人材の育成に力を注いでまいりました。
2026(令和8)年4月には、理工系分野における女性の活躍及び社会進出を実現するため、本学初の本格的な理工系学部として「総合情報学部(仮称)」の設置を構想中です。
■Super Global Campus
昭和女子大学とテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)がキャンパスを同一敷地内に置くスーパーグローバルキャンパスを構築しています。海外に渡航することなく日本にいながら米国大学に留学することができます。
学生同士による交流も盛んで、様々な活動をTUJと共同で実施しており、活気あふれる環境となっています。
アメリカの学園都市であるボストンには、海外キャンパス「昭和ボストン」があります。国際学部・ビジネスデザイン学科の学生は、原則として全員が留学に参加します。語学力を磨き、文化に対する理解を養うことで、世界から日本を見つめ直す広い視野を培います。その他の学科の学生も、春期/秋期15週間のボストンプログラムや、様々な短期プログラムに参加することができます。
また、本学で3年間、協定校で2年間、計5年間学ぶこと本学と協定校の学位が取得できるダブルディグリー・プログラムがあります。
■Project Based Learning(課題解決型学習)
本学では、学修の成果を活かして社会とつながることを重視しています。プロジェクトの中で他の学生や教員と議論し協働することで、専門知識を深めることができます。学んだ知識を社会で実践することで、机上の学問だけでは見えない課題に気づき、大学での新たな学修につなげることもできます。
プロジェクトには、学生が主体的に取り組む様々なものがあります。学生自ら立ち上げたものもあれば、教員が投げかけたテーマや、地域や企業のニーズに積極的に応えるために生まれたものもあります。学生は講義や実習だけでは得られない体験を通し、専門知識やスキルを実践的な力につなげていきます。
■Career Design
2023年度卒業生の実就職率は95.9%。実就職率においては女子大1位で、高い実就職率を維持しています。
学生一人ひとりの個性を活かす教育で1年次から生き方・働き方を設計する力を身につけるキャリア教育を実施し、就職活動支援講座や経験豊富なキャリアカウンセラーによる個別相談(オンラインまたは対面のどちらにも対応)や履歴書・エントリーシートを中心に「ものを書く」ことに特化したライティングサポートなどきめ細かいサポート体制が整っています。また、社会で活躍する女性がメンター(助言者)として約360名登録し、自分のロールモデルを選んで直接アドバイスを受けることができる社会人メンター制度を行っています。
大学の雰囲気がよく生徒の方もとても明るく接してくださって私もこの大学でこの先輩方と学んでいきたいと感じたから。また、自分の学びたいことに当てはまる教授がいらっしゃったため。
人間文化学部/女(2024年度入学)
中等部時代から通っていて教育内容が素晴らしく、立地や校舎が綺麗なため魅力的な学校であると感じたから。
食健康科学部/女(2024年度入学)
私の興味のある食と運動、美容といった三つの観点を学べるところに魅力を感じたから。海外が好きなことから昭和女子大学にはボストンにもキャンパスがあり留学制度が多く整っているところに魅力を感じたから。
食健康科学部/女(2024年度入学)
建築の勉強がしたいと思い、女性だけであれば安心な点が多いと考えた。私立理系より学費も安く、活気のある学生が多いとも聞いたので、4年間を過ごすにあたって前向きなイメージを持つことができた。
環境デザイン学部/女(2024年度入学)