本学は、兵庫県伊丹市に、メディア・芸術学科とデザイン美術学科を設置する、2学科15コースと幅広い学問領域を擁する総合芸術短期大学です。
教員や職員との距離が近いアットホームな環境で、経験豊富な業界のプロフェッショナルが教鞭をとり、少人数制の密度の濃い授業を展開しています。
大学の縮小版ではない独自のカリキュラムによって、社会に出てすぐに活躍できるような人材の育成を目指しています。
進路は、学生個々の希望をかなえるために、業界研究や説明会情報などの情報提供の他、自己分析や個別相談などアドバイスや指導を行います。短期大学部を卒業後、大阪芸術大学への3年次編入も多数受入れられています。
●メディア・芸術学科
メディアコース (先端メディア専攻/広告専攻/放送専攻/映像専攻)、舞台芸術コース(身体表現専攻/舞台制作専攻)、ポピュラー音楽コース、声優コース、ポピュラーダンスコースと多彩な5コース9専攻を展開しています。2026年4月からは新たに、イベントプロデュースコースを開設し、表現力を深く追求し、モノを作り上げる大切さを学びながら自分の個性を発見する力を養う学科です。
教員は現役のそれぞれの分野で活躍するプロが教鞭をとり、充実した施設と設備を利用し、実践的な授業で制作のノウハウに加え、チームワークの大切さも学びます。
●デザイン美術学科
デザイン系、アート系、クリエイター系からなる9つのコースで、自由な創造力と発想力を養い自分だけの表現を見つけます。2024年4月からは「ドローンクリエイターズコース」をスタート。1年前期に複数の基礎演習を履修した後、後期から1つの専攻コースを選択。複数選択することで、幅広く学べたり自分の学びたい方向性をじっくり見極めることができます。現場経験豊かな教員による少人数制の授業を受け、2年間で専門的なスキルを身につけます。
・様々な体験が受けられる ・オープンキャンパスや説明会での対応が優しく、印象的だった ・金銭的な問題で短期大学の方が良い
デザイン美術学科/男(2025年度入学)
本学科は前期に様々なコースを横断して体験でき、その後本格的に学ぶコースを選べます。将来やりたいことは粗方決まっているもののなんだかんだ優柔不断な私にぴったりだと感じたのです。
デザイン美術学科/男(2025年度入学)
まず、学べる内容がとても魅力的です。選択科目の数が多く全て学んでみたいと思いました。自分が学びたい科目を決めるのはすごく時間がかかりそうです。次に、施設環境が整っているのと、キャンパス内の芝生や植物に溢れているところに感動しました。また、オープンキャンパスへ参加した際、指導の方に的確にアドバイスしてくださったおかげで自分で思っていたよりもっと上手くかけました。プロの方から技を教えていただけるという所も魅力のひとつです。
デザイン美術学科/(2025年度入学)
声優の勉強ができ、短大卒業資格もとれるから
メディア・芸術学科/女(2025年度入学)