現代文化学部では、現代社会と人間の文化に視点を合わせ、人間が過去から築いてきた文化を継承し、未来の文化の創造と発展のために寄与する能力を身に付けることを、学生の皆さんに奨励しています。「文化の力」は、「物の豊かさから心の豊かさへ」という言葉に表されているように,文化を根源にして,生き生きとした発想、新たな知的創造力を生み出し、その人の品格を醸し出します。この「文化の力」を育みながら「言語文化学科」、「マスコミュニケーション学科」、「社会臨床心理学科」、「子ども発達教育学科」で各自の夢を実現することになります。その学びのフィールドは、時代の要請に対応するだけでなく、時代をリードできるように幅広くなっています。
健康栄養学部では、フィールドワークを豊富に取り入れ、主体的な学びをするアクティブラーニングで、現場での問題解決能力や実践力を養う専門教育を実施します。国家試験サポート体制では、全員が国家試験合格を目指して、授業を受講する事により合格レベルに近づくことができるカリキュラムや「国家試験準備室」を作り、個別指導を基本にしたきめ細かなサポート体制を整備しています。
私は心理学について学び、自分や周りの人を支えたいと考え、比治山大学を志望しました。特に、比治山大学はコミュニケーションを重視しており、コミュニケーション力を付けたい私に合っていると感じたから。また、オープンキャンパスに参加した際、設備が整っており、志望学科の先生方も優しそうだったから。そして、高大連携授業に参加した際、授業が面白く、ここで勉強したいと考えたから。
現代文化学部/女(2025年度入学)
オープンキャンパスに行った時にユーモアのある先生がいたり、学生同士仲が良かった様子や他大学と比べても資格取得に力を入れていることがとても伝わったから。
健康栄養学部/女(2025年度入学)
オープンキャンパスに参加する中で自分に合っていると感じたから。
現代文化学部/女(2025年度入学)
比治山大学には一年生から充実した実践的なカリキュラムがあり、心理学への興味をより深めていけると感じました。
現代文化学部/男(2025年度入学)