現代文化学部では、現代社会と人間の文化に視点を合わせ、人間が過去から築いてきた文化を継承し、未来の文化の創造と発展のために寄与する能力を身に付けることを、学生の皆さんに奨励しています。「文化の力」は、「物の豊かさから心の豊かさへ」という言葉に表されているように,文化を根源にして,生き生きとした発想、新たな知的創造力を生み出し、その人の品格を醸し出します。この「文化の力」を育みながら「言語文化学科」、「マスコミュニケーション学科」、「社会臨床心理学科」、「子ども発達教育学科」で各自の夢を実現することになります。その学びのフィールドは、時代の要請に対応するだけでなく、時代をリードできるように幅広くなっています。
健康栄養学部では、フィールドワークを豊富に取り入れ、主体的な学びをするアクティブラーニングで、現場での問題解決能力や実践力を養う専門教育を実施します。国家試験サポート体制では、全員が国家試験合格を目指して、授業を受講する事により合格レベルに近づくことができるカリキュラムや「国家試験準備室」を作り、個別指導を基本にしたきめ細かなサポート体制を整備しています。
私は将来ドレススタイリストという仕事に就きたいと考えており、比治山大学短期大学部を志望しました。ここでは、検定受検が数多くあり、その中でもドレススタイリスト検定やパーソナルカラー検定が将来の夢を叶えるのに適していると感じたからです。また、オープンキャンパスを通して新たな発見があり、この大学を強く志望するようになりました。さらに、ブライダルの基礎だけでなく、実践的に学べることにとても魅力を感じました。比治山大学が掲げている校訓や環境が十分に整っており、この大学を志望しました。
短期大学部-総合生活デザイン学科/女(2025年度入学)
将来の夢に役立つ勉強ができるから
短期大学部-美術科/女(2025年度入学)
自宅から近いので通いやすいですし、美術について専門的な知識を学びたかったので選びました。通っている学生さんの雰囲気が温かくて、オープンキャンパスでは質問をした際にとても丁寧に対応してくださり、それがきっかけで第一志望にしました。
短期大学部-美術科/女(2025年度入学)
オープンキャンパスに行った時に、フェローの方や先生方が親身になって寄り添ってくれたのが印象に残ったから。
現代文化学部/女(2025年度入学)