■幼児教育学科第一部・第三部(男女)
教育者・保育者としての高い専門性と技術・感性をバランスよく身に付け、さらに子どもとふれあう機会を多く設けることで、現場に強い保育者を養成します。カリキュラムは、現場での実践的な学びを重視。乳幼児の発達や教育を中心とする幅広い講義に加え、入学直後から前期は園見学を含む実習事前準備・指導、後期は附属幼稚園で半年間に亘る定期的な観察実習を行い、1年間にわたる保育現場を踏まえた学びと学内での学びの反復で知識・技術・感性をバランスよく養います。なお、半年間に亘る定期的な観察実習では、子どもたちの成長や保育者の動きを継続して観察できたり、園で行われる行事に参加することで、行事を組み立てる実践力を身に付けることができたり、早い段階から実践に入ることにより、保育の専門知識と技術を意識して学ぶことができます。
□幼児教育学科第一部
2年制の第一部では2年間の学びで保育のプロをめざせます。短期間に効率よく学んで資格を取得することで早く社会に出て、たくさんの経験を積むことができます。学費は第三部と同じです。
□幼児教育学科第三部
授業は毎日午前2時限(2コマ)のみ。第一部と基本的に同じカリキュラムを3年間かけて履修するため、取得できる資格は第一部と同じです。時間的に余裕があるため、ピアノの練習や公務員試験対策をしたい、ゆとりを持って勉強したい、勉強とアルバイトを両立させたい方に適した制度です。
■生活文化学科(男女)
□生活・医療事務コース
医療・福祉の現場で求められる、医療事務の基礎的な知識・技術やビジネスマナー、介護の技術を中心に学び、さらに高度な資格取得もめざします。また、被服・調理・住環境など、衣・食・住にまつわるさまざまな分野も学びます。インターンシップは学生一人ひとりの希望を最優先に、病院や企業で行ないます。あなたに適した将来像を自ら発見し、就職へとつなげていくコースです。
□オフィスキャリアコース
ビジネスに欠かせないパソコンの知識・技術や社会人基礎能力、ビジネスノウハウを基礎からしっかり学ぶ一方で、企業に欠かせない経理・財務ソフトもマスターします。加えてビジネスやパソコンに関する高度な資格取得にも積極的に挑戦。インターンシップでは、企業での事務職以外にも、ホテルや結婚式場でも行ないます。希望就職先でインターンシップができるように支援します。実際の仕事の流れやビジネスマナーを体験的に学び、オフィスで即戦力として働ける人材を目標に学びます。
□製菓コース
自分の店舗を開くことを見据えたカリキュラムを展開。在学中に「製菓衛生師」の資格取得を視野に入れ、最新の製菓機器をそろえた実習室で製菓の基礎から応用までを学び、2年間で200種類ものお菓子を制作します。加えてフードビジネスに求められるノウハウやスキル、接客マナー、教養、店舗レイアウトからディスプレイ、広告制作、さらにはショップのマネジメントまで、お菓子づくりプラスアルファを学ぶので、卒業後は即戦力として活躍できます。また、全国でも珍しいシュガークラフトを本格的に学ぶことも可能です。
■入学直後から就職活動をサポート!<主な就職先(過去3年)>
一宮市・岐阜市・四日市市など各公立・私立保育所/幼稚園、病院、福祉関連施設、江南厚生病院、三重膠原病リウマチ痛風クリニック、松岡整形外科・内科リハビリテーション、医療法人六輪会 六輪病院、医療法人医仁会さくら総合福祉センター、社会医療法人蘇西厚生会松波総合病院、たんぽぽ薬局、ワコール、いちい信用金庫、東春信用金庫、中部薬品、ジャパンレンタカー、日本郵政グループ、トヨタレンタリース愛知、JAめぐみの、農協観光、ホテルグランコート名古屋、カンツバキ新生産業、ラ・カンパーニュ、ル・スリジェダムール、ユーハイム、岐阜都ホテル、長栄軒 ほか多数
公務員対策講座があるところ
幼児教育学科 第一部/女(2022年度入学)
貴学の設備の良さと私の描いている理想のパティシエールに近づけると思ったため貴学を志望しました。
生活文化学科/女(2018年度入学)
自分が将来なりたい夢に少しでも近づけるから。
生活文化学科/女(2017年度入学)
ピアノの実習などは必須科目なのでピアノの台数がとても充実している点
幼児教育学科 第三部/女(2017年度入学)
〒491-0938 愛知県一宮市日光町6
JR東海道本線「尾張一宮」駅・名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅から徒歩15分、自転車7分。または、名鉄一宮駅バスターミナル2番のりばより起方面行きバスに乗車し「繊維センター前」下車、徒歩5分。朝夕には「修文学院」行き直通バスあり。
〒491-0938 愛知県一宮市日光町6
JR東海道本線「尾張一宮」駅・名鉄名古屋本線「名鉄一宮」駅から徒歩15分、自転車7分。または、名鉄一宮駅バスターミナル2番のりばより起方面行きバスに乗車し「繊維センター前」下車、徒歩5分。朝夕には「修文学院」行き直通バスあり。