福岡歯科大学は、福岡市西部に位置し、豊かな自然と都心の便利さを併せ持つ、勉学に最適な環境の中にあります。
本学は、開学50年を経て、5000余名の卒業生を輩出し、現在、全国でも有数の歯科医学教育・研究の場として成長してきた西日本唯一の私立歯科大学です。
本学の教育目標は、「教養・良識および国際感覚を備えた優秀な歯科医師を育成し、社会福祉に貢献するとともに、歯科医学の進展に寄与すること」にあります。
これからの目標を達成するため、本学は6年間一貫教育システムを導入し、教養科目、専門基礎科目、専門科目および臨床実習が段階的に学べるようカリキュラムを編成しています。患者型ロボットや治療のシミュレーション装置などの先端的な設備も充実しています。また、クラブ活動や国際交流も盛んです。その他、助言教員制度を導入しており、学生の勉学や生活上の問題に対し、助言教員がきめ細かく学生対応をしています。
5年生から実施している臨床実習の場である大学附属の医科歯科総合病院には、歯科だけでなく医科(内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、麻酔科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、心療内科)診療科も配置されています。 さらに同一キャンパス内には、2つの介護施設があり、教育実習も行われます。
近年、超高齢社会の到来、病気の種類・頻度の変化、患者さんのニーズの多様化等に対応するには、治療の対象を歯のみに限定せず、口腔(こうくう)機能や全身状態並びに患者さんの気持ちを十分理解して 医療を行うことが必須条件となります。一般医科の基礎的知識を持ち、医師と連携できる医療人の育成を目標としています。このために、本学は「歯科医学」から、口腔を一つの臓器とみなし、その機能全体を向上させる 「口腔医学」への脱皮を目指し、教育・研究を行っており、各方面に向けて発信しています。
今は昔と違って時代の流れと共に心の問題や身体の不調を抱えている人がとても多くなったように感じます。私は患者さんの歯や口腔だけではなくそう言った人の心のケアや身体を不調を支えていける歯科医師になりたいと考えております。そう言ったことから福岡歯科大学では歯や口腔と言う一部分を診るだけはなく全身から歯や口腔をトータル的に治療が出来る歯科医師の育成を目指せるカリキュラムが準備されている所にとても魅力を感じ第一志望致しました。
口腔歯学部/男(2021年度入学)
1.国際交流に積極的で、五年生の夏休みに短期留学ができる制度が有るから。2.新病院での実習等の体験ができるから。3.親元に近くて交通の便が良かったら。
口腔歯学部/女(2021年度入学)
将来の歯科医の夢と自分の学力と実家からも遠くはない事
口腔歯学部/男(2018年度入学)
自宅から一番近い私立の歯学部であり、帰省しやすい為。父の母校ということもあり親近感が他の大学よりも高かった為。卒業後にセミナーや講習会などがあり、卒業後のサポートの質が高かった為。
口腔歯学部/男(2017年度入学)