現在の社会においては、地域社会の医療の確保と向上及び地域の住民の福祉の増進を図ることが要請されています。自治医科大学の教育の原点は、ここにあります。社会の要請に応えるためには、地域医療に進んで挺身する気概と高度な医療能力を身につけた医師を養成しなければなりません。自治医科大学は、このような医師─主として総合医─の養成を目的として昭和47年に設立された医科大学です。
開学以来、2024年3月までに4,978名が卒業し、地域医療に大きく貢献しています。
将来、地元で医師として働きたいという思いがあったので自治医科大学に決めた。
医学部/男(2025年度入学)
学費がかからず、また全寮制で学習環境も整っており、設備もよく生活費も安く、先輩後輩の関係も充実しているから。 また、東京まで電車で1本だから。 卒後に出身県で働くことが確約されていて、それが自分の希望にマッチしていたから。
医学部/男(2025年度入学)
大学について調べていくにつれて、自分の目指す医師像に近づける最も適当な大学だと感じるようになったため。
医学部/女(2025年度入学)
学費が基本的にかからない上に独自のカリキュラムで他の大学よりも早く医学に触れることができるため。
医学部/男(2025年度入学)