鹿児島県立短期大学は、1950年(昭和25年)に新制大学として発足しました。この間、鹿児島県内外で活躍する多くのすぐれた卒業生を輩出し、高等教育にたいする県民の期待や要望に応える努力をつづけてきました。「県短(けんたん)」の愛称で広く県民に受け入れられ、評価される教育研究機関として発展しています。
本学は、小さい規模ながら、第一部に文学科(日本語日本文学専攻、英語英文学専攻)、生活科学科(食物栄養専攻、生活科学専攻)、商経学科(経済専攻、経営情報専攻)の三学科、第二部(夜間部)に商経学科を設置し、教育と研究の両面で、人文・社会・自然の諸領域をカバーする総合的な性格をもつ大学です。
行きたい学科があったから
生活科学科/女(2025年度入学)
鹿児島県内で唯一の国公立短期大学であり、また自分の興味のある分野について深く学べると考えたからです。
生活科学科/女(2025年度入学)
少人数教育でじっくり学習できることが自分の性格にあっていると感じた。 また、ゼミなどの活動実績が多く自分も 参加したいと考えた。 就職を有利にするための資格を取得することが出来るから。
商経学科/女(2025年度入学)
自分が学びたい分野の食物栄養について、気軽に学ぶことが出来、実習を多く取り入れたカリキュラムが魅力的に感じた。 また、管理栄養士まで取得したければ大学への編入も可能なため短大への入学を決めた。
生活科学科/女(2025年度入学)