一人ひとりの尊厳を保ち、その人らしい最適な暮らし(well-being)を支える看護専門職を育成します。
保健・医療・福祉分野において、看護専門職が担う健康支援は、高度化・複雑化・多様化しています。
最先端医療の中では、救命といった緊迫した「場」で迅速な対応が求められます。
また、高齢者の健康支援(在宅ケア)を長くゆっくりと行う必要もあります。
どのような状況であっても看護専門職としての独自の使命は、一人ひとりの尊厳を保ち、その人らしい最適な暮らし(well-being)を支えることです。
本学では、高度化・複雑化・多様化する健康課題に対応し、看護専門職としての使命を果たすための高度な知識と技術、医療人としての態度を身に付ける教育を行います。
看護実践能力を育成する福岡看護大学の4つの特色
・個別性に応じた最適な生活(well-being)を目指す看護実践能力の育成
・他職種のスタッフと協調・協働する能カの育成
・在宅高齢者がその人らしく生きられるような看護実践能カの育成
・口腔を起点とした全身の健康支援が可能な看護実践能力の育成
実習先の充実と卒業後の就職先の良さ
看護学部/女(2023年度入学)
学校独自の授業や国家資格の合格実績の高さ
看護学部/女(2023年度入学)
オープンキャンパスに参加した時の学校の雰囲気や実習施設の環境などが整っており、自分にとって魅力に感じることが多い大学でした。また他の看護大学にはない口腔医学を取り入れた看護学を学べたり、母性看護や在宅看護など幅広い分野から患者さんを支える事の出来る看護師になれると思ったからです。
看護学部/女(2022年度入学)
施設が整ってて、口腔学も学べるから
看護学部/男(2020年度入学)