(1) 養成する人材像
農林業経営者の中核を担う人材であるとともに、自らが農林業を営む農山村の自然環境や景観の保全、伝統・文化の継承について学び、農山村の地域社会における将来のリーダーとして、それらを守り育んでいくことができる人材を養成します。
(2) 教育の特色
・農林業生産に関する基礎的な理論や技術に加え、農林業経営体の大規模化や経営の多角化に対応していくための経営管理能力、加工・流通・販売の知識、先端技術への対応力などを修得するための実践的な教育を行います。
・農山村の自然環境や景観の保全、伝統・文化の継承などに関する知識を習得するための教育を行います。
農業を行うについて必要な知識と実践力を基礎から応用まで学べるから。また私の勉強するお茶について、さまざまなことを詳しく学べることができるから。
短期大学部/男(2024年度入学)
将来 林業従事者になりたいと考えていた時に進学ガイダンスでこの大学を知り、オープンキャンパスに2度参加しました。その際に実習の多さや充実した学習環境を見てこの大学に入りたいと考えました。
短期大学部/女(2024年度入学)
私は従業員としてではなく、経営者として自分の牧場を経営したかったので、農業の専門知識だけではなく、経営や加工流通についても学べるこの大学を志望しました。また、少人数制なので先生と距離が近くなるのも魅力だと思いました。
生産環境経営学部/女(2020年度入学)
農業の基礎から専門的なことまで実技実習を交えて学ぶことができると知ったから。
生産環境経営学部/女(2022年度入学)