「美術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として明治33(1900)年の創設以来、数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。
多様化、細分化した美術・デザイン領域の基礎を横断的に学ぶことができるよう、美術・デザイン共通カリキュラムを設置するとともに、1年時前期では、実技の自由選択制度により、13種類の実技科目から4科目を選択することが可能です。1年時後期よりいずれかのコースを選択します。各分野の第一線で活躍する教授・講師陣を揃え、専門的技術はもちろん、基礎となる発想力と、実社会での応用力を持ったプロフェッショナルな人材を育成しています。都心にあるその地の利を活かし、美術館・博物館・ギャラリーなどを積極的に授業に取り入れています。
工芸専攻で、多様な分野の工芸に触れられることと、伝統工芸を通して社会と交流が持てることです。さらに、教員免許の取得も目指せるところです。
芸術学部-デザイン・工芸学科/女(2023年度入学)
卒業高のカリキュラムの内の1つの授業で教えて頂いていた先生の卒業大学でプロの画家としても活躍しているのでとても憧れがあったのが1番の決め手でした
芸術学部-美術学科/女(2019年度入学)
美術の塾の先生に、校風や卒業生が様々な世界で活躍していること等をお聞きして、学校パンフレットを見たり、オープンキャンパスに行き、実際に大学の風を肌で感じ進学を決めた。
芸術学部-デザイン・工芸学科/女(2018年度入学)
授業内容が自分の学びたいことにマッチしていたことと、実際にオープンキャンパスで授業を見学し、魅力を感じたからです。
芸術学部-アート・デザイン表現学科/女(2018年度入学)