「美術による女性の自立」「女性の社会的地位の向上」「専門の技術家・美術教師の養成」を建学の精神として明治33(1900)年の創設以来、数多くの著名なアーティストやデザイナー、教員などのスペシャリストを輩出してきました。
多様化、細分化した美術・デザイン領域の基礎を横断的に学ぶことができるよう、美術・デザイン共通カリキュラムを設置するとともに、1年時前期では、実技の自由選択制度により、13種類の実技科目から4科目を選択することが可能です。1年時後期よりいずれかのコースを選択します。各分野の第一線で活躍する教授・講師陣を揃え、専門的技術はもちろん、基礎となる発想力と、実社会での応用力を持ったプロフェッショナルな人材を育成しています。都心にあるその地の利を活かし、美術館・博物館・ギャラリーなどを積極的に授業に取り入れています。
オープンキャンパスに行った際の校舎や学生の雰囲気、展示されていた在校生の作品にも魅力を感じた。その後ネットで授業のシラバスを閲覧したところ、興味深い授業内容が多くさらに気に入った。
芸術学部-デザイン・工芸学科/女(2025年度入学)
自然豊かな環境で、木以外にも綿などの多様な素材に触れることが出来てるから
芸術学部-美術学科/女(2025年度入学)
新設された学科で、まだ授業内容も固定化はされてないと考え、より自分から学びを深めることができると感じたから。
芸術学部-共創デザイン学科/女(2025年度入学)
憧れている人の母校だったことと、学校の雰囲気が好きだったから。
芸術学部-デザイン・工芸学科/女(2025年度入学)