減免制度も充実!手厚いサポートと教育力で憧れの歯科衛生士・看護師へ
専門知識を身につけるだけでなく、実践的な教育で歯科衛生士、看護師をめざします。また、少人数できめ細やかなサポート体制をとることで一人ひとりの夢を実現に導きます。
また、卒業生推薦制度や施設長推薦制度など、入学に際しての減免制度も充実しています。
● 歯科衛生学科は過去8回で100%を達成、看護学科も全国平均を超える94.6%を達成しています。長年のノウハウと手厚いサポートによる試験対策の他、2023年末には24時間利用可能な自習スペースが併設のキャンパスセンターが完成し、充実した学習環境を提供しています。
● 学生一人ひとりに対し、担当の専任教員が学生の進路や目的に沿った履修指導や教育指導を行う「チューター制度」があります。また担当教員へ質問する時間「オフィスアワー」が設けられているため、疑問点をそのままにせず学習をすすめることができます。
● 本学は歯科医師を目指す6年制の歯学部と、歯科衛生学科と看護学科のある短期大学部が同じキャンパスで学んでいます。そのため、最新の附属病院をはじめ、学生食堂や図書館、クラブ・サークルなども共有することができます。
また歯科衛生学科・看護学科の学生は、両学科間で専門の教員による授業を相互に受けることができます。
【歯科衛生学科】
歯科衛生士業務に必要な知識、技術を修得するために、神奈川歯科大学附属病院、および横浜研修センターにおいて臨床実習を行います。附属病院では専門的に実習を行い、小学校や幼稚園、保育園、高齢者福祉施設、障害者福祉施設、保健所等では総合的に歯科衛生士業務を理解します。
学内実習室では、スケーリング・マネキン実習で使用する第2実習室が2025年3月にリニューアルしました。
【看護学科】
実習施設は総合病院や大学附属病院、訪問看護ステーション、老人ホーム、保育園、保健所等多岐にわたっています。講義や演習で学んだ知識・技術・態度を統合し患者さん一人ひとりに必要な看護を臨床の場で学びます。
授業では歯学部による解剖実習を見学できたり、3Dディスプレイを使用して人体構造が学べたり、歯科大学と併設しているからこそ出来ることがあります。
神奈川歯科大学短期大学部を志望した理由は、短期大学であり、3年間で実践的な技術や知識を効率的に学ぶことができると思ったからです。そして、多様な実習室があり、充実した環境で学習できると思ったからです。私が特に魅力を感じた実習室は、地域・在宅看護論実習室です。家庭がリアルに再現され、現実的な演習ができると思ったからです。私もそのような環境で3年間頑張りたいと思います。
看護学科/女(2025年度入学)
付属のクリニックや病院があり実習が豊富だから
歯科衛生学科/女(2025年度入学)
自分の家から近くて、専門卒より短期大学卒の方がいいと思ったから
歯科衛生学科/女(2025年度入学)
歯学部と併設されていていろいろな人との交流が深められると思ったから。
歯科衛生学科/女(2025年度入学)