静岡英和学院大学短期大学部は、静岡英和女学院(1887年創立)のキリスト教精神に基づく「愛と奉仕の実践」という建学の精神を継承し、1966年に開学しました。開学以来、県内外さらに国際的な舞台で活躍する多くの人材を育ててきました。
2011年4月より男女共学となり、さらに幅広い場で活躍する人材の育成を目指します。
本学の「短期大学部」には豊かなを育む教養教育を基礎に専門的な実務教育が学べる『現代コミュニケーション学科』と『食物栄養学科』の2つを設置しています。
『現代コミュニケーション学科』では、基礎教養として社会で強く求められているコミュニケーション能力を中心とした社会人基礎力教育と、専門学術として「医療事務」「ファッション・ビューティ」「ホテル・ブライダル」「観光」「ビジネス・マネジメント」「ライフ・デザイン」「イングリッシュ・コミュニケーション」の7つのユニットによる仕事に直接役立つ
知識やスキルの教育を行います。
『食物栄養学科』では、乳幼児から高齢者まで、それぞれのライフステージの健康づくりをサポートできる「栄養士」、カフェやレストランのメニュー開発、いつかお店を持ちたいという夢にも役立つ「フードスペシャリスト」、安全な食材の開発・提供に求められる「フードサイエンティスト」。学生一人ひとりの多彩な夢と将来に合わせ、選べるコースがあります。
■現代コミュニケーション学科
医療事務、ファッション・ビューティ、ホテル・ブライダル、観光、ビジネス・マネジメント、ライフ・デザイン、イングリッシュ・コミュニケーションの資格に直結する7ユニットを用意。好きや興味を見つける機会が豊富です。また、ユニットごとの専門的な知識だけではなく、コミュニケーション力を身につけるための科目や、ビジネスマナーやインターンシップなどの就職サポート科目も多数設置。就職後に役立つ力や知識も、授業の中で自然と身につけます。その他にも外国人教員による英語や韓国語、中国語などの科目や、ヨガや心理学なども学べ、夢の幅が大きく広がります!
■食物栄養学科
子どもの食育やメタボリック世代の健康づくりをサポートできる栄養士。食物学科ではこの栄養士に加えて、カフェやレストランのメニュー開発やお店を持ちたいという夢にも役立つフードスペシャリスト、安全な食材の開発・提供に求められるフードサイエンティストの資格を目指せる2コースを用意。栄養士とのWライセンスで、夢へと近づきます。