音楽系の高校、大学・短期大学および大学院への進学を目指す中学生以上の方を対象に、音楽講習会を開催しています。本学の音楽学部での総合型選抜入試においての出願要件にもなっています。詳しくは、音楽講習会要項2024をご覧ください。
オープンセミナーとは、高校生向けに、保育・幼児教育・初等教育・中等教育・特別支援教育・管理栄養士・栄養士・商品開発・スポーツ栄養・家庭科教育・ジュニアスポーツ指導者・スポーツインストラクターの分野で60分間の授業を開講します。テーマに基づいて授業が展開されるため、志望分野の進路研究に最適なイベントです。
総合型選抜での受験を考えている方向けに、総合型選抜入試対策講座と事前面談も実施しています。
「短期大学幼児教育専攻/「短期大学音楽専攻」/「健康スポーツ教育学部(2025年4月設置)」/「食文化学部(栄養学科/食マネジメント学科)」/「子ども教育学部」/「音楽学部」
学びの分野、本学の魅力など、学生スタッフとともにご案内いたします。
[オープンセミナー][オープンキャンパス][音楽講習会]
各イベントには、それぞれの目的があります。
何度参加して頂いても構いません。
詳細を確認して、参加申し込みをお願いします。お待ちしております。
作陽短期大学音楽学部「幼児教育専攻」では、2025年4月入学生より、2年制コースと3年制コースを選択することができます。時間をかけてゆったり学ぶことができます。自分の時間を有効活動できます。1年あたり学費負担が軽減で減ります。
くらしき作陽大学に新しい学部『健康スポーツ教育学部』(2025年4月設置)が誕生します。「スポーツ教育」と「健康スポーツ」の2つの軸で、専門的な知識と技術を身に付け、社会貢献ができる職業人を育成します。
また、フットサルや女子サッカー、女子バレーボールやバドミントンなどの強化指定部をはじめとし、学友と共にスポーツに打ち込める環境もあります。
心を育むスポーツ学で、地域の教育と人々の健康に貢献し、人生100年時代をアクティブに。
ひとの心を動かすひとになる。
「音楽」「幼児教育」の各分野で活躍できる専門職を目指す。
少人数教育のきめ細かな指導や併設大学と連携した学習環境が特長
音楽学科に「音楽」「幼児教育」の2専攻を設置する作陽短期大学。音楽専攻では、7つの専修を設置。演奏技術の向上をメインに、マンツーマンのレッスンを通じて、一人ひとりの資質や目標に合わせて、演奏技術を修得する。幼児教育専攻では、実践的な学習環境で即戦力となる保育者を養成。保育士や幼稚園教諭二種免許の取得を目指す。いずれも少人数制のきめ細かな指導と、くらしき作陽大学と連携した学習環境が魅力。自分ライフプランに合わせて、3年制コースを選択することができます。また、3年次編入や専攻科への進学、キャリアサポート体制も整っている。
学びの特色
■保育・幼児教育分野、音楽分野ともに教員による熱心な指導を展開
幼児教育専攻は、現場経験豊富な教員による指導で、保育園や幼稚園で必要とされる知識や技術が身につけられます。キャンパス内にある附属認定こども園では、観察実習やボランティアを行っており、身近な施設で実践経験を積むことも可能です。また、個人レッスンを受けられるなどピアノ初心者でも問題なく技術が身につく環境が整っています。音楽専攻では、ピアノ、声楽、管楽器などそれぞれの専修で専任の教員が徹底した個人レッスンを行っています。学内にある音楽ホールを使い、併設するくらしき作陽大学と多くの演奏会を開催しており、実践経験を積んでいます。
■音楽に強い保育士、幼稚園教諭を育成しています。
幼児教育専攻では、近年高まる保育士・幼稚園教諭のニーズに応え「保育士資格」と「幼稚園教諭二種免許状」(いずれも国家資格)が取得可能。幼児の情操教育に欠かせないピアノも、音楽学科ならではのレッスンで初心者から上級者までそれぞれに合わせた演奏技術の向上を目指しています。充実した音楽環境の中で幼児音楽やリトミックなどの授業を段階的に学び、音楽を通じて子どもの心を豊かにできる保育教諭を育成。卒業後は保育園や幼稚園で即戦力となるほか、併設するくらしき作陽大学子ども教育学部への3年次編入学も可能です。
■音楽を基礎から学び、多数の演奏会で経験を積む<写真同じ>
学内にある2つの音楽ホール、810名収容の藤花楽堂と450名収容の聖徳殿を舞台に、年間多数の演奏会を開催。オーケストラや吹奏楽、アンサンブルなどさまざまな演奏会を経験することで演奏技術が高められる。また、ソルフェージュや楽典など音楽科目を基礎から学ぶことができる音楽総合専修や、オリジナル楽曲を制作し、Webでの情報発信まで行えるサウンドクリエーターを養成する音楽デザイン専修など、多様なカリキュラムを用意している。