福岡女子大学の最新情報

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福岡女子大学の学校情報

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福岡女子大学は、1923年に我が国初の公立女子専門学校として設立されて以来、女子高等教育の先駆者として多数の女性リーダーを輩出し、社会に大きく貢献してきました。現代社会のグローバル化に伴い、これまで以上に世界に目を向けた人材を育成するため、大学教育の基本理念に「次代の女性リーダーを育成」を掲げ、グローバルな視野と幅広い教養を兼ね備えた人材を育成しています。2023年に創立100周年を迎えますが、伝統校の誇りを継続しつつ、「質の高い教育」と「国際化の深化」でさらなる発展を目指します。


■FWU COMPASS
【海外体験】
世界の優秀な大学と協定を結び、短期・長期の様々な海外留学プログラムを提供しています。学生の約7割が卒業までに何らかの形で留学を経験し、国際的な感覚を身につけ巣立っていきます。

【外国語コミュニケーション】
全学科必修の学術キャリア英語プログラムをはじめ、留学疑似体験や寮活動など、実践的な英語力を身につける仕組が充実しています。また、留学生のサポートや学生主体の語学学習イベントを通して、複数の言語や文化にふれ、世界に通用するコミュニケーション能力を養うことができます。

【クォーター制】
1年間の学修期間を4つの授業期間に分けるクォーター制を導入。履修の自由度を上げ、学生の活動を活性化させています。各クォーターでの履修科目を工夫することで、1つのクォーターを自由に使える期間として確保し、留学やインターシップ、ボランティア活動などに参加しやすい環境を作り出せます。

【感性教育】
リーダーには「感性」の豊かさが求められます。この「感性」について、言葉、歴史、文化、環境、文学、国際、食、芸術、心、リーダーシップ、人間性等、人文科学・社会科学・自然科学のさまざまな視点を交えて学びます。理論と実践を通じて、感性の働きや意味・価値を考え、個々の感性を磨いていきます。世界の見え方が変わり、深い思考とよりよい行動をおこす力を身につけます。また、キャンパスには美術館があり、研究棟や講義棟の廊下にも彫刻や絵画を展示しています。日常的に芸術を目にし、手で触れ、感じられる環境です。

【文理統合教育】
国際文理学部の学問分野は幅広く、しかもそれぞれが互いに影響を及ぼし合っています。それは、私たちが生きる社会の課題そのものです。 本学の文理統合教育は、学問の垣根を越えた教育の多様性を追求しています。多元的・複合的に思考する力を鍛え、副専攻プログラムで複数の分野の専門性を身につけながら、社会を多角的にとらえ、社会の課題解決に貢献できるひとへの成長を目指します。

【伝統・歴史】
1923(大正12)年の開校当初から守り続ける教育は、社会に生きる自分像を求め、現代に生きる舞台を開拓し、次代へつなぐ価値を創造する女性を育成する教育です。2023(令和5)年に創立から100年を迎え、14,000名を超える卒業生の学びと挑戦の歴史を刻んできました。先輩方が積み上げてきた女性の学びの礎に感謝を抱きながら、女性の中でユニークさを磨きます。

【体験的学習】
生活に必要なあらゆることをオンライン上で行うことが可能になった時代にあって、学内外で実体験を重ねる学びを大切にしています。自らの体験を言葉で表すことを通じて、自己や他者、そして社会について再考し、理解を深めながら諸課題を解決していく実践的な力を培います。例えば、大学という場所を教職員と共に創りだしていく委員会やプロジェクトへの参画、企業やNPOとコラボしながらの課題の発見・解決など、変化する社会の中で「今」を学び、“自分自身”と共に、社会のあるべき姿を描く力を伸ばします。

【寮教育】
1ユニット4人の部屋で日本人学生(1年次)と外国人留学生(1~4年次)がともに生活します。日本語だけでなくときには外国語でのコミュニケーションの中で、良好な人間関係を築く力や異文化に対する理解力、自律する力を培います。定期的な寮全体活動では学生の企画で寮生が交流し、さまざまな学びを得られます。

【少人数制】
多くの授業が少人数で行われ、教える側と学ぶ側の十分な相互理解に基づく深い学びのための様々な工夫が図られています。教員との対話、グループディスカッションやプレゼンテーションを重ね、主体的に問題を解決する力、情報を分かりやすく伝える力を培います。
また、一人ひとりが自分の個性と希望に沿った学びの道のりを進んでいけるように、「ファーストイヤー・ゼミ」や「アカデミック・アドバイザーシステム」、学びを可視化する「学修ポートフォリオ」等でサポートしています。

■トピックス
【2023年に創立100周年を迎えます】
2023年に創立100周年を迎えるのを機に、100周年記念事業として「女性リーダーシップセンター」と「国際フードスタディセンター」の2つのセンターを新設しました。研究の質を高めると共に文理統合教育を進めていきます。

福岡女子大学で学べる学問分野

  • 日本文学/外国文学/文化・教養学
  • 外国語学/日本語学/言語学
  • 法学/政治学
  • 経済学/経営学・商学/経営情報学
  • 社会学/環境学
  • 国際関係学
  • 情報学・データサイエンス
  • 物理学/化学/生物学
  • 建築学
  • 食物・栄養学/住居学/生活科学

福岡女子大学の教員による学問・研究

文芸学での学びと研究

博多湾の厄介者を有効活用! 海藻のアオサから紙をつくる

  • 和白干潟に大量発生するアオサ
  • アオサを紙に加工する
  • 生活用品を地産池消でまかなう
文芸学での学びと研究

環境にやさしい紙おむつの開発

  • 紙おむつの原料は?
  • 吸水部分をトイレに流せる紙おむつ
  • 吸水性に優れ、自然に分解しやすい素材をつくる

先輩が福岡女子大学に入学を決めた理由

教育内容が良い

学びに対して意欲的な学生が集まっているのでそのような環境に身を置くことで互いに高め合えると感じたこと、自分の学びたいことを自由に学ぶことができる仕組みが整っていること、国際交流を学内外でたくさん経験できること

国際文理学部-国際教養学科/女(2023年度入学)

教育内容が良い

将来つきたい仕事や研究したい内容がはっきりと決まっておらず、学部学科選びで迷っていた私にとって一年次に幅広く専門分野について学び、二年次からコースを選べるという福岡女子大学の教育の仕組みがとても合っていると感じたから。

国際文理学部-環境科学科/女(2023年度入学)

立地や通学環境が良い

国際性がとても高く、国際教養を身につけたい私にとってとても環境が整っていると思ったからです。また、国際学友寮にも魅力を感じました。

国際文理学部-国際教養学科/女(2019年度入学)

教育内容が良い

英語の教育に力を入れている学校であり、在学中の留学制度が整っているところに大きな魅力を感じたから。

国際文理学部-国際教養学科/女(2018年度入学)

福岡女子大学のキャンパス

  • 本学キャンパス
    本学キャンパス 地 図
    • 所在地

      〒813-8529   福岡県福岡市東区香住ヶ丘1-1-1

    • 交 通

      JR鹿児島本線・香椎線「香椎駅」より徒歩15分
      西鉄貝塚線「香椎駅」より徒歩12分
      西鉄バス「福岡女子大前」より徒歩1分

    • 所在地

      〒813-8529   福岡県福岡市東区香住ヶ丘1-1-1

    • 交 通

      JR鹿児島本線・香椎線「香椎駅」より徒歩15分
      西鉄貝塚線「香椎駅」より徒歩12分
      西鉄バス「福岡女子大前」より徒歩1分