福島県立医科大学は、県民の保健・医療・福祉に貢献する医療人の教育および育成を目的に設立された大学である。
同時に、研究機関として、不断の研究成果を広く世界に問いかけるという重要な使命を担っている。
もとより医療は、すべての医療人が共に手を携えて、すべてのひとのいのちと健康の問題に真摯に向き合い、その未来を拓く営為である。その基盤とすべきところは、個人の尊厳に対する深い配慮と、高い倫理性である。
福島県立医科大学は、以下に掲げることを本学の理念として、教育、研究および医療を幅広く推進していくものとする。
1 ひとのいのちを尊び倫理性豊かな医療人を教育・育成する。
2 最新かつ高度な医学、看護学および保健科学を研究・創造する。
3 県民の基幹施設として、全人的・統合的な医療を提供する。
早期からの臨床実習がある点。
保健科学部/女(2025年度入学)
父と兄の母校であり、勧められたから
医学部-医学科/男(2025年度入学)
生まれ育った福島県で理学療法士になるための勉強ができるから。最新の設備のもとで学べるから。
保健科学部/女(2025年度入学)
臨床検査技師になりたかったのと、東日本大震災を経験した福島の地で災害医療を学べる環境だったから。
保健科学部/女(2025年度入学)