食物・栄養学
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【実習を重ねて、 実践力を育む】
管理栄養士の活躍の場は多岐に渡りますが、実習を通して人と関わる中で、どの現場でも対応できるコミュニケーションカを身につけます。臨地実習は保健所で1週間、病院で3週間が基本です。希望に応じて、延長することもできます。
【研究者としても活躍できる専門知識を養う】
医療の世界では、学会における論文発表は日常です。資格の取得はもとより、在学中に様々な論文を読むことで、日常業務の枠を飛び超えて業界に貢献していける力を養います。研究者の側面を持った人材へと成長するために、卒業研究を必須としています。
【留学を通して、志を高める】
海外青年協力隊や省庁の海外会議など、管理栄養士が必要とされる場面は国内に留まりません。希望者は、ボストン留学で現地の病院などを視察することができます。管理栄養士の地位が確立されているアメリカで最先端の状況を学ぶことで、学生の志を高めます。