マスコミ学 / 情報学・データサイエンス / メディア学 / 通信・情報工学
文理融合の学びを通して社会課題の解決能力を養う
複雑化する社会課題は一つの方向性からだけでの解決は難しいもの。そこで本学科では、情報技術やデータサイエンス、メディア表現などの情報工学と、社会学、社会福祉学をはじめとする社会科学という文理の枠を超えた幅広い学びを提供します。その相乗効果で社会課題の解決に必要となる広い視野、柔軟な発想といった創造力を養います。
AI、データサイエンスなど情報工学を基礎から学ぶ
AI、データサイエンス、デザインに関する必修科目を設けており、1年次から情報工学の基礎をしっかり鍛えることができます。2年次以降からプログラミングやコンテンツの制作などに取り組み、学んだ知識や技術をどう生かせるか実践を通して理解を深めます。
チームで取り組むプロジェクト型の学びが充実
実践を重視した学びによって、行動力や周りの人と力を合わせて物事に取り組む姿勢を養います。プロジェクト活動やゼミ活動などではチームを組んで課題に取り組むことも。学生が主体となって取り組むため、学びを通して計画性や協調性なども身につけることができます。