医療科学部 2022年4月開設。
健康科学部 健康栄養学科では歴史に裏打ちされた専門教育を実施。調理に関する実習授業が充実しており、基礎から応用までの調理技術、対象者に応じた調理や大量調理の理論と技能を修得。栄養バランスのとれた食事に加え、食事のリズムと栄養代謝などの様々な見解も学び、多様化する生活スタイルに応じた食支援、栄養サポートができる管理栄養士を育成します。
過去5年間の管理栄養士国家試験合格率は平均97.7%と全国トップレベルの成績をおさめています。また、2022年3月卒業生は133名が合格。この合格者数は、東海・北陸地域の女子大学で第1位です。(大学通信調べ)
看護学科では歯科医師免許を有した専任教員による「口腔健康管理学」を開講。管理栄養士を養成する健康栄養学科と連携して講義・演習を行うことで、口腔ケアに関する知識を有した看護師を養成します。
名古屋市瑞穂区にあるキャンパスは、名古屋女子大学の伝統が息づいています。地下鉄桜通線「瑞穂区役所」駅から徒歩3分と、アクセス良好です。2015年から校舎を順次新築しており、本館校舎では、2階から5階にかけて管理栄養士関連実習室・演習室、教育研究室などを配置。最新の設備と空間を整備しています。
将来は管理栄養士になりたいので、興味のある口腔健康管理学や健康科学概論などの医療に関する授業が充実しているから。そして、病気の不安がある患者さんにも食事が楽しみだと思っていただけるような美味しい食事を届けたいと思い名古屋女子大学に決めました。
健康科学部/女(2023年度入学)
先生がとても親身になってくださり、自分がとりたい資格もとることが可能だから。そして、自宅からの通学もできるほどの距離だったから
短期大学部-家政学部/女(2021年度入学)
就職率が高い。就職対策をしっかり向き合ってくれるかどうかで決めた。
文学部/女(2019年度入学)
女性目線で考えることの出来るインテリアコーディネーターになりたいと思っており、名古屋女子大学では女性目線での知識を身につけることができると知ったため。
家政学部/女(2018年度入学)