美術・デザイン・芸術学 / 被服学 / 生活科学
デザインとビジネスの両面からファッションを学び、次代の業界を担う人材を育成
ファッション造形学科は、ファッション業界全体を理解したうえで学びを積み上げていけるよう、1~2年次に「デザイン」と「ビジネス」をベースとした幅広い分野を学び、自分自身の志向や適性と向き合います。そして3~4年次にはめざす将来像に合わせて<ブランドデザイン><ファッションビジネス><立体造形><染色・テキスタイル><舞台衣裳><ファッショングッズ>の6領域を複合的に学んでいきます。多くの学生は「服が好き」という興味から入学しますが、こうしたステップを踏んでいくことで、着実にファッション業界の第一線で活躍できるプロフェッショナルへと成長していきます。
アパレルメーカーで使用されているコンピュータ制御の編機や織機、CADで作成したパターンに生地を自動で裁断できる自動裁断機(CAM)など、設備も充実しています。