小樽商科大学は100年以上に渡る伝統ある大学です。
そして,国公立大学の経済・商学系学部で最大の学部です。
ただし,商学に関心のある文系学生だけのための大学ではありません。
ビジネスマインドをもった理系学生や
実践的な英語を習得したい人,留学希望者など,本学は多様な学生を求めています。
特徴ある4つの学科は,志願時でなく,入学後に決定します。
二年次から各学科に所属した後も,それらの学科に固執することなく,
学科を越えて,広く深く学べます。
経済理論も,マーケティングも,法律も,情報技術もあなたの将来設計に合わせた時間割を自分で作れます。
留学のサポートが手厚く、英語を学べる環境が整っていた。国立であるため学費も安く、将来の夢が決まっていない自分でも大学に入り学びを深めやすいと感じたから。
商学部(夜間主)/女(2023年度入学)
外国語教育に力を入れている。教員免許を取得できる。学科に関係なく広い範囲を学ぶことができる。とにかく幅広く、自由。
商学部(昼間)/女(2023年度入学)
進みたい企業が具体的に決まっていて、そこで力を発揮するために、知的財産法を学びたかった。ここでは商学をメインに、法律も法学部と遜色ないものを学べるとのことだったので、この大学を志望した。
商学部(昼間)/女(2022年度入学)
実学的であるため将来の仕事に直接生かせることを学べる。また留学支援が手厚く、グローバル人材になるための環境が整っている。英語教育に力を入れている。生徒の英語力をテストで測ったのち3クラスに分け、それぞれのレベルに合わせた授業を行うため、全ての人が自分に合ったやり方で英語力を伸ばすことが出来る。
商学部-商学科(昼間)/女(2019年度入学)