「食を支え、くらしを守る」人材の育成を通じて地域及び国際社会に貢献する
「日本の食料基地」として食料の生産から消費まで一貫した環境が揃う北海道十勝地域において、生命、食料、環境をテーマに「農学」「畜産科学」「獣医学」に関する教育研究を推進し、知の創造と実践によって実学の学風を発展させます。
獣医学分野と農畜産学分野を融合した教育研究体制、国際通用力を持つ教育課程及び食の安全確保のための教育システムを保有する我が国唯一の国立農学系単科大学として、グローバル社会の要請に即した農学系人材を育成することを目指し、以下の取組を重点的に推進します。
1.欧米水準の教育課程の構築
2.世界トップレベル大学等との国際共同研究及び教育交流
3.国際安全衛生基準適応の実習環境による人材育成
4.企業等社会のニーズに即した共同研究・人材育成
生物という科目が好きで、大学を探していた際に理学部生物科よりも農学部の方が自分に合っていると思ったからです。また私自身勉強が苦手で、受験期に絶対頑張れないと思い現時点(高2)でA判定がでていた帯広畜産大学に決めました。
畜産学部-畜産科学課程/女(2024年度入学)
子供の頃から動物に興味があり、将来動物に関わる職業に就きたいと考えていました。高校に入学してその気持ちがより強まり、畜産について詳しく学びたいと思うようになりました。そんなときに農場で畜産業を実際に体験できる帯広畜産大学を見つけ、ここに進学したいと思ったことがきっかけです。
畜産学部-畜産科学課程/男(2024年度入学)
私は家は元々農家で''農業''には幼い頃から興味がありました。そんな中、実際に近隣の農家と話していく中で、農家の減少課題を解決したいと思うようになりました。また、十勝という大農業地帯で実際に生産者と触れ合いながら農業体験を出来ることに魅力を感じました。また、少人数で先生や生徒との距離が近いと感じたことも決め手の1つです。
畜産学部-畜産科学課程/女(2024年度入学)
獣医師の受験資格を得ることができることと、大型動物の臨床に強みを持っているから。また、学費の関係で国立しか選択肢になかったため。
畜産学部-共同獣医学課程/男(2024年度入学)