○教育理念
実践に対応できる高度な技能・技術と社会人基礎力を併せもつ人材の育成
○育成の基本方針
モノづくりを中心として現場のリーダの養成
○目指す教育
学生の動機と夢を尊重し、プロになるための自発的な鍛錬に向け高度な技術と専門知識をしっかりと身につけさせ、社会人としてのマナーと常識を併せもつ、すなわち「実学融合」を体現化できる技術者の育成を目指します。
○特徴
・モノづくりの基本である実践・実技を重視した教育体制として学科と実技の比[4:6]の学習を実施します。また、インターンシップ(企業実習)による実践的な技能の習得を目指します。
・工法の基本(分解・組立)や基礎技能(関連工事など)から「モノづくり」の基本を学び、創造力の基礎を習得します。
・総合学習として基本的な技能、知識を基に課題発見、問題の把握、分析、解析方法などを学習します。