福祉心理学科は、広く社会の福祉に貢献したいと希望する人、なかでも心理的対人援助活動に関心を持つ人を歓迎しています。社会福祉と先進保健福祉、臨床心理を学ぶための科目群を用意しており、これらを積極的に学ぶ学生を求めています。社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格取得をはじめ、公認心理師受験資格取得のためのカリキュラムも受講することができます(公認心理師受験資格取得には大学院への進学必要)。
こども学科は、教育・福祉両面に渡る発達支援、子育て支援を担う専門職の育成を目指しています。乳児期を中心とした保育および幼児期の教育・研究を行い、将来的に保育教諭、幼稚園教諭一種免許状、ならびに保育士として指導的役割を担おうとする意欲ある学生を求めています。子どもやその保護者を心理面からもサポートできる幼稚園教諭・保育士を育成します。
地域マネジメント学科は、経営学、経済学、政策学等の学びをもとに、持続可能な地域の創生と活性化をマネジメントしたいと考える意欲のある学生を求めています。2つの領域(地域経営と地域政策)の学びからキャリア選択の幅を広げ、企業の総合職や専門職、自治体、公益法人、非営利法人、起業家等まで幅広い進路選択が可能です。就職に役立つ各種検定や公務員試験対策講座等のサポートを行い、目標の実現に向けて支援していきます。
心理士を目指しているので心理士資格試験の受験資格を得られる大学に進学したいと考えていた。福祉心理学科は心理だけでなく福祉にも興味がある自分にとって最適だと考えている。
福祉学部/女(2024年度入学)
オープンキャンパスに行った時の雰囲気がとても良くて、模擬授業が分かりやすかった
福祉学部/女(2024年度入学)
ボランティア活動やイベントが豊富であり、様々な年代の方と関わることができる。授業も実践的なものが多く、社会に出てからも活躍することが可能であるため。
福祉学部/男(2017年度入学)
心理カウンセラーという職に就きたいため、心理を学べしかも福祉にも通じるというので2つの観点から学べるこの学校に惹かれてここを選びました
福祉学部/男(2016年度入学)