心理学・行動科学 / 言語学 / 教育 / 保健・福祉学 / 児童学
子どもを知り、人間理解力を磨く
子どもの言葉や表現、心理などの理解が学びの第一歩です。
児童学に基づく理論と実践を学び、子どもの世界を共有して理解を深めることで、子どもだけでなく多様な人々を理解する力が身につきます。
この力を活かし、子どもと大人が共生する文化・社会の実現に向けて、現代社会の課題を広い視野と高い専門性で解決に導く人材を目指します。
卒業後は保育・教育職に加え、多彩な職種で活躍できます。
「子どもを知ること」で未来を拓く
◆言葉の力を基盤に自分と他者を知る
自己表現や人との関わりにおいて言葉が果たす役割の大きさを理解し、適切な言葉を使う力を育みます。
◆広い視野で異文化を理解する
日本で暮らす外国につながる子どもへの支援を目指し、文化的背景の異なる子どもの育ちを学びます。
◆個性を育てる安心の教員養成課程
教員を目指す学生の個性を大切に、授業のほかにも教育支援センターや実習準備室が学びを支援します。
資格取得をサポートします
◆保育士資格
◆幼稚園教諭一種免許状
◆小学校教諭一種免許状
◆児童指導員(任用資格)
◆小学校英語指導者資格
◆図書館司書資格
◆学校図書館司書教諭資格
◆社会福祉主事(任用資格)
◆社会教育主事(任用資格)
◆登録日本語教員(国家資格)※
※条件によって取得可能な資格。日本語教員試験における基礎試験免除