“医療と福祉の現場から誕生した日本医療大学”は、学生が、高度な専門知識と技術の修得にとどまらず、医療と福祉の現場と、教育が一体になったキャンパスで、高齢の方や障がいを持った方々と日々ふれあいながら学修することで、人のこころの痛みや思いがわかり自らも成長していく人材を育成します。
本学の礎となる『つしま医療福祉グループ』は、1983年5月「社会福祉法人 札幌栄寿会」(現 ノテ福祉会)の設立をスタートラインとして、その後、各種高齢者施設の設置・経営と21世紀に必要な医療・福祉の人材育成のため本学を設立するなど、これからの時代を見据えた「介護」と「医療・福祉の人材育成」を展望した新たな医療・福祉のネットワークを形成してきました。さらに病院がグループに加わり、実習やチーム医療の教育が一層充実してきました。このように医療・福祉分野において先駆的な取り組みを行って来たグループならではの強みを存分に活かした“真の実学教育”をもって社会に必要とされ世界で通用する医療・福祉の人材を育成します。
そして、北海道札幌市清田区にある真栄キャンパス(看護学科・診療放射線学科)と北海道恵庭市にある恵み野キャンパス(リハビリテーション学科)が、2021年4月から、北海道札幌市豊平区月寒東の新キャンパスへ移転しました。同時に保健医療学部に「臨床検査学科」を開設。2022年4月からは「臨床工学科」および総合福祉学部「介護福祉マネジメント学科」、「ソーシャルワーク学科」も開設し、保健医療学部(月寒本キャンパス)と総合福祉学部(真栄キャンパス)2学部7学科の【医療と福祉の総合大学】として体制を確立しました。
月寒本キャンパスは、地下鉄2路線(東西線・東豊線)の3駅から徒歩で通学でき、広い学生食堂、コンビニエンスストア、フィットネスジムなどの設備が整い、快適なキャンパスライフを過ごせます。
さらに同じ敷地内には、日本医療大学病院や介護老人保健施設、看護小規模多機能型居宅介護との連携で『医療と福祉』の現場を身近に感じながら実習やチーム医療を勉強する環境が充実します。
〒062-0053 北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1番地50号
札幌市営地下鉄東西線「南郷13丁目駅」徒歩約10分
札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央駅」徒歩約15分
札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」徒歩約13分
保健医療学部
〒062-0053 北海道札幌市豊平区月寒東3条11丁目1番地50号
札幌市営地下鉄東西線「南郷13丁目駅」徒歩約10分
札幌市営地下鉄東豊線「月寒中央駅」徒歩約15分
札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」徒歩約13分
保健医療学部
〒004-0839 北海道札幌市清田区真栄434-1アンデルセン福祉村
【地下鉄東豊線】福住駅から、スクールバス(約15分乗車)
総合福祉学部
〒004-0839 北海道札幌市清田区真栄434-1アンデルセン福祉村
【地下鉄東豊線】福住駅から、スクールバス(約15分乗車)
総合福祉学部
〒061-1373 北海道恵庭市恵み野西6丁目17-3
【JR千歳線】恵み野駅から、徒歩約10分
〒061-1373 北海道恵庭市恵み野西6丁目17-3
【JR千歳線】恵み野駅から、徒歩約10分