2019年4月岐阜保健大学看護学部が開学し、2021年4月リハビリテーション学部理学療法学科・作業療法学科及び岐阜保健大学大学院看護学研究科の開設となり、岐阜保健大学は新しい医療総合大学へと進んでいきます。充実した環境で地域と共に実践力を養う学びを通し、看護師・理学療法士・作業療法士として、研究者として、教育者として、これからの多様化した看護ニーズに応える力を育成します。
<看護学部の特徴>
(1)「東海地区看護大学初」のシミュレーションセンター(医療人育成センター)の演習で多様な現場に応える力を養う
充実したシミュレーション教育環境で高度な看護技術を習得できます。
看護学部学舎内に救急治療・療養看護・新生児および分娩シーンなどの臨床現場を再現できる統合看護実践模擬実習室
(シミュレーションルーム:5スペース)を整備。
実習に備えて実践的なトレーニングを7方向から撮影し、技術の確認・具体的な指導・課題の復習と反復をします。
現場で必要な看護知識や技術を主体的に自分のものにしていきます。地域の看護職の新人教育を本学で受講できます。
(2)「東海地区看護大学初」の4つの研究センターで患者さんを深く理解する心を養います。
教員の多くが地域密着型の実務・研究経験が豊富です。高齢者認知症予防センター、ネウボラ継続母子支援センター、
多文化共生・多職種連携実践センターで実際に赤ちゃん・お母さん・高齢者の方とのふれあいを通じて、豊かな人間性を養い、
地域の健康を支える看護師を育成します。
(3)自らの適性を見極めるキャリアデザイン支援
専門看護師(精神看護・がん看護など)、認定看護師、国際認定看護、専門基礎教育、海外留学経験者からの学びができます。
国際的な感覚が大学生活の中で体験して、実習先で外国人の方の看護実習に自信がつきます。
(4) 看護師国家試験合格率100%を目指し、「国家試験対策室」を設置
入学早々の学修から国家試験や就職に至るまで、
国家試験対策室に加え教職員が学生個々に最適なサポートをし続けます。
<リハビリテーション学部の特徴>
(1)患者さんの医療から生活まで広範な知識と専門家の知見を養う質の高い専門授業を行います。
リハビリテーション専門職の教員以外に、医師・歯科医師・薬剤師など各分野の高い専門知識を持つ指導者が教育指導を担当します。
(2)早期体験学習により、実践力を養成する2つのLab(ラボ)を設置し、充実した施設により、確かな技術を身につけることができます。
実際の臨床現場さながらのリアルな学習環境があるPhycical Science Lab、日常生活に必要な動作のサポートを練習することができる
ADL Science Labがあります。
(3)看護学部の学生と連携し、医療現場のチームワークを実践的に学ぶことができる連携シミュレーションセンター、
地域連携支援センター、3つの研究センターがあります。
(4)学生の課題を把握した国家試験対策では、教員のきめ細かい指導で全員合格を目指します。
オープンキャンパスに行った際先生方の授業がとても面白かったのと、先生方が足の不自由な母に対する対応が他の大学と違いとても良かったから。
リハビリテーション学部/女(2024年度入学)
大学4年の時に、スポーツインストラクターの分野まで学べるから。
リハビリテーション学部/女(2024年度入学)
看護師の資格が取れ、大学院で助産師の資格も取れるため。 そして、専門知識も含まれた授業を学べるから
看護学部/女(2023年度入学)
岐阜保健大学の、実践リハビリ選択強化の、スポーツトレーニング指導コースで、JATIの資格を取得することで、スポーツの怪我に特化した理学療法士になることが出来ると思ったからです。
リハビリテーション学部/男(2023年度入学)